4月になりました。
もう1年のうちの4分の1が終わったと思うと、戦慄してしまう。
バレットジャーナルを1月から始めてみて、やっと自分なりの使い方を掴めてきました。
というか、使い方が分かってきた感じ。
そんな私のバレットジャーナルの話です。
バレットジャーナル、ページ25から。
バレットジャーナルの大きな特徴の1つが、ページが存在すること。
専用のノートだと、既にページ数が印字されていたりしますが、私が使っているのはロルバーンダイアリーなので、手書きになります。
4月は25ページからのスタート。
1月から始めていて、さらにはコレクションページなども含めての、25ページめ。
これ、多分バレットジャーナルを使いこなしている方からすると、超少ないんだろうと想像します。
でも、正直1月2月はバレットジャーナルを持て余していたところがあり、やっと使い方が掴めてきた頃なので、「これからに期待」って感じかな。
25・26ページは、4月の扉ページとマンスリーのカレンダーページになります。
カレンダーは、左右に分けて書く欄を設けています。
1ヶ月の日付をページの真ん中に上からばーっと書いていて、左が予定などを書く欄、右がその日のブログ内容を書く欄。
つまり、4月1日はこのブログについてのメモを書くってこと。
ブログを毎日書いているので、「なに書いたっけ?」って振り返ったり、確認のためにこの欄は私的には必須。
これはバレットジャーナルを始める前から行っていたものですが、今年はそこにプラスして、その日のアクセス数もメモするようになりました。参考程度のメモです。
デイリーログを使えるようになりまして、
バレットジャーナル、「使えるようになってきたな」と思った大きな理由が、デイリーログ。
今までは、何を書いてよいのか分からず、全く書かれないままにその日が終わり1ヶ月が終わる…って感じだったんです。
が、3月はかなり使いこなせた感を味わえた。
タスク以外にもメモとか、ブログネタ的なものとか、とにかく思いついたら書くっていうのが本当に大事ですね。
寒いと自室にこもっていますが、暖かくなってきてからは作業部屋で過ごす時間も増えていて。
そういった自分の移動に合わせて、バレットジャーナルも持ち歩いています。
常に手の届くところに置いていて、こまめにメモなど書き込んでいく。
もの凄く当たり前な話なのですが、「書かないと忘れる!」ってことに気づいたのが大きな発見でした。
これって、書くようになってから、「忘れてしまうことへの『勿体ない感』を味わうようになったためなのかな」と思っています。
後回しにすると一生思い出せないくらいに記憶の彼方に消えていくんだよね…。
メモ、大事だ。
改善したいところなど、
デイリーログに関しては、使いこなせてきていて問題も無いので、4月も同じように継続していきたい。
それに反して、月の扉ページが上手く使えていない感じがしています。
ブログメモとか予定のメモはしているのですが、それ以外でこのページを開くことが無く…。
1ヶ月の目標を書いたり、トラッカーも設けているページなのですが、ここら辺がイマイチなんですよねぇ。
大事な部分だからきちんとページを開いて、確認して、振り返って…ってことをしたい。
きちんと毎日ページを開く習慣をつけるように、何かしらの工夫が必要だなぁと感じています。
ふせん的なものはつけているので、ページを探す手間は無いのです。
だから、単純に私の気持ちの問題が大きい気がしていて…。
4月の扉ページはちょっぴりデコとかして、気分上げる感じにしてみようかなぁと考えてます。
ま、私の出来る範囲のソレですからね。そんな凄い感じにはならないけれども。
こういう工夫が出来るのって楽しいですよね。
バレットジャーナルの場合は、都度ページを追加して作っていく形になるので、毎月こうして振り返りが出来て、工夫が出来るのが、大きな強みだと思います。
デコ、こんな感じになりました。これから書き込むところは追加していく感じです。
ということで、4月も頑張るぞー。