砂糖水と雑記帳

なんでもない日常の雑記帳 ~猫と暮らしてゲームして~

バレットジャーナルについて今日も考えている私の雑記

今日も今日とてバレットジャーナルに関して色々と考えている私です。

とりあえず8月からお試しで、今までとは違うセットアップと運用をしてみようと考えています。

色々と試して、来年にどういった形でバレットジャーナルを使っていくかを決めていけたら良いなぁ…という第1歩目。

久しぶりに手持ちの手帳でワクワクしてる。

バレットジャーナルの教科書

バレットジャーナルの公式解説書、読み飛ばしながら、読み終わりました。

とりあえずバレットジャーナルという手帳術の概要は掴めたと思う。

ただ、この本だけでは「実際にどう活用していくか?」っていう具体例が掴みにくく、私としては物足りないものでした。

自己啓発本としては、とても良い本だったと思います。

そんな私にとって大きな参考になったのが、箇条書き手帳術という本。

正直こちらの本だけで足りた気がしてます、私。

この本も図書館で借りてきた本の1冊なのですが、ロイヒトトゥルム1917というノートの宣伝もしつつ、そのノートで「具体的にバレットジャーナルをどう作っていくか?」という例も沢山見られる本。

色んなユーザーのノートを覗き見れるので、使えそうな案やアイディアを得られるのがとても有難かった。

でも、それ以上に助かったのが、そもそも根本のキーの取り扱い方

公式のガイドブックでの説明では分からなかった部分が、具体的に分かりやすく書かれていて理解できました。

これが理解できないと、自分で使っていく時にキーが活用できないので…。

かなり大きな引っ掛かりが解消されたのが良かった。

それから、今の私の弱点もよく分かりました。

弱点が分かれば、より良く活用できる道も見えてくる。

振り返り、計画を。

現在、ロルバーンでバレットジャーナルもどきを行っていますが、上手く活用は出来ていません。

その原因が、デコこだわりなのだと分かってきました。

絵を描いたり、ページデザインしたりってことが苦手な私にとって、こういうところに意識が向くと上手くいかなくなる。

そして、書く箇所によって使うペンを変えているのも、私がバレットジャーナルを活用できていない原因でした。

1冊のノートに1本のペンというルールはそもそも私が設けているものなのですが、バレットジャーナルではページによってペンが変わる…

何故そんなことになってしまっているのか、そもそもを忘れてしまっていて分からないのですが。

バレットジャーナルって、ノート1冊とペン1本で始められる手帳術のはずなのです。

にもかかわらず、それを複雑にしている私。

これらの2点を改善するだけでも、かなり今のバレットジャーナルもどきを活用できる気がしています。

文字だけで、シャーペン1本だけで綴るバレットジャーナル

8月はそれを目指したいと思っています。

「いかにシンプルにするか?」っていうのがポイントです。

マンスリーログとかページのレイアウトなんかも基本に沿ったものにして、まずは基礎を試してから応用を考えてみようと思います。

キーに関しても、もう一回見直すつもりです。

8月中はそれらを実際に試して、自分に合ったものを考えていけたら良いなぁと思ってます。

バレットジャーナルという手帳術を上手く扱うためには、ルールは少ない方が良いんだな、というのが今の学びです。

綺麗にデコやデザインされたバレットジャーナルも憧れますが、私には向いてない。

そこは素直に認めて潔く諦めるポイントだなぁ…。

とにかく書くことに特化してみたい8月です。

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