好きな事を勉強しているという楽しみがある毎日なのですが、好きだからこそ気になる部分がちらほらありまして。
そういったどうでもいいことをお話していきたい今回。
こだわりが悪いのかも…?
板書が苦手だ。
相変わらずマイペースに色々な事をお勉強している私。
ずっと思っているのですけれども、ノートを取るのが苦手です。
いわゆる板書というか。
人の話を聞きながらそれをノートに書きとっていくということがとても苦手。
動画などであれば一時停止して書き込んで再生して…っていうことが出来るのですが、そうでない場合もあるわけで。
書くことは好きなのですが、ノートを取るのは本当に苦手だなぁとしみじみ感じています。
学生の頃はそれなりにやっていたはずなのですが、すっかりその頃の記憶など忘れ去られているので何のアテにもできず。
ノートの取り方の正解が分からなくなっている状態です。
綺麗に書き残したいという想いが強すぎて、文字を書くのが遅かったりするのも悪いのかもしれません。
もちろん見返すことを考えればそれなりに綺麗に記録しておく必要性がありますが、手帳のようにきちっと考えて書くのとは、また違う気もしていて。
ノートにはノートの文字の書き方や、まとめかたみたいなものがある気がしています。
しかしながら、ある気はしていてもつかめていないので何の役にも立っていないのですが。
ノートを取るために無駄に時間がかかっているように感じる時もあって、なかなか私としては悩ましい問題だったりするんです。
ペンの持ち方大事
好きな事を勉強しているので、基本的にモチベーションは高い。
嫌いな教科の勉強など、嫌々やっているわけではないので、やる気はあるのです。
ただ、それでも感覚としてイマイチで気分が乗らず勉強が捗らない…って時もありまして。
そんな時の大きな原因の1つが、ペンの持ち方でした。
昨年ペンの持ち方の矯正をして綺麗に持てるようにはなっています。
少なくとも今までの握りしめるような持ち方ではなくなりました。
ただ、その一方で手の中でのペンのポジションの問題みたいな、言語化するのがものすごく難しいビミョーな差異がありまして。
それがしっくりこないと書くことが楽しく感じられなくて、結果として勉強が捗らないという事に繋がって来るんです。
逆に言えば、ここでしっくりくるポジションにペンが置ければ、勉強もより楽しい。
「そんなことかよ、」と思われそうですが、そんなことで私のやる気は簡単に左右されるのです…。
文字を書くことが好きだからこそ、そういうどうでも良さげなところも気になってしまうのかもしれません。
最近は良きポジションを安定して保てているので、お勉強も楽しく出来ています。
これでノートを取る技術もきちんと身に着けることが出来ればよりお勉強が楽しくなると思うのですが。
変なところに探求心が出てきている気がする。