朝から庭作業を頑張った本日。
実りの季節であったり花が咲いたりで、外の景色も楽しく嬉しい時期だなぁと感じています。
やっぱり、緑っていいよねぇ。
祖母の家から持ってきた鉢植えになった紫陽花。
無事に花を咲かせて欲しいという思いの一心で水やりなどお世話をしていたのですが、気づくと葉が黄色くなっている…。
ポロポロと元気なく散っている葉もあり、気になって調べてみたところ
などなど、色々と原因と思われるであろう候補が出て来ました。
この中で私が気になったのが、水のあげ過ぎと根詰まり。
どちらも心当たりがあったのです…。
そこで心配になり母とも相談の結果、鉢植えを止め地植えに移すことにしました。
ということで、朝から庭作業をしていた本日。
無事に紫陽花は庭の仲間となりました。
そもそも水のあげ過ぎかもしれない…という意識は薄っすらあったんです。
というのも、紫陽花って本来は水が好きな植物。
梅雨時が一番元気だしね。
「どんどん元気にでっかく育て~」という思いを込めた結果、ちょくちょく水やりをするという行動に繋がっていました。
多分、葉が黄色くなってしまった理由もこれなのだろうと思っています。
鉢植えだったものを地植えに変えたのは、そもそもが祖母の家でいつからか分からないけれども鉢の中で育てられていたということが一つ。
また、地上に出ている枝葉はそれなりにボリュームがあったので鉢の中で根っこがぎゅうぎゅうになっている姿も想像が出来たんです。
そんなわけで、鉢から出してあげることにしました。
花用の肥料があったので、元肥として混ぜ込み移動は完了。
あとは無事に根がつくかを観察することになります。
時期としてはこれから梅雨に入るということもあるし、地植えにもなったので水やりはあまり気にしないようにします。
鉢植えと地植えだと水やりの感覚もだいぶ変わって来るので、ここら辺が難しいところでもあるのですが…。
どうにか無事に庭に根付いて綺麗な紫陽花の花を見せてくれることを祈るばかりです。
散歩道のビワ
気温が上がってきて体調を崩す人が増えているようです。
毎年この時期になると見聞きしている気がしますが、熱中症対策として、まずは体を気温の変化に慣らしていくことが重要になります。
そこで効果的なのが、軽い運動で汗を流すこと。
この汗を流すという行為が大事らしいです。
そんなわけでお散歩も捗る最近。
散歩道はいつもと同じなのですが、季節が変わることで風景が変わって面白い。
そんないつものお散歩コースで私が気になっているのが、ビワの木。
樹木自体がめちゃめちゃ立派で大きいのですが、そこに実っているビワの実もでっかくて…。
どなたかがきちんとお世話をしているものであるのは間違いないのですが、あんなにもでっかい立派なビワ、もしお店に並ぶのだとしてどれくらいの値段になるのだろうか…なんて考えてしまうくらいです。
あと、単純に散歩道の道中で何本もビワの木を見かけるんです。
もちろんそれらも誰かのお世話している木なのだろうとは思うんですけど、散歩道の藪におもむろにあったりするからビックリする。
実が成ると「ビワだ!」って気づけますけど、普通に葉が茂っているだけだと街路樹などとあまり変わりがなく見えていて。
実りの時期になると毎年「こんなところにビワが!」と、新鮮に驚いている気がします…。
家にはビワの木はないけれども、沢山果実がなって収穫できる喜びは分かるので、大事にお世話されているんだろうなぁとか思うと、ちょっと嬉しくなる私なのでした。