今日の話を書こうと思っていたら好きについて書き連ねていた本日の雑記。
ついつい書き始めたら長くなってしまうのは、いつものことです…。
12ヶ月の定期点検
車の定期点検がありまして、半日愛車をおまかせしていました。
その間は代車で用事を済ませていたのですが、慣れない車の運転にヒヤヒヤドキドキ。
同じ軽自動車でしたが、私の車よりも視点が高い気がする代車。
何よりの違いがモニターの有無でした。
バックカメラみたいな言い方をするのかもしれませんが、駐車の際などギアをPに入れるとモニターに後ろの様子が映るんヤツ。
しかしながら代車にはそのカメラやモニターの機能はなく…。
車を停める際には自分で後ろをしっかり確認する必要がありました。
そもそも車の運転をする時には周囲をしっかり確認すると言うのは当然といえばその通り。
そういう部分をそれなりに担ってくれるのがカメラとモニターなのですが、愛車のその機能に頼りっきりになっていた私。
便利だしあるから使う…と言うのは自然ですが、無くなると一気に不安になるものですねぇ。
何度も利用したことのある駐車場とか、特別難易度の高い場所でなくても、ものすごく心配になってしまいました。
代車で後ろバコンってぶつけて凹ませるとか最悪なので…。
ハンドルの握った感じとか、アクセルやブレーキの感覚の違いなど、新鮮でありながら不安も感じるのは、やっぱり車だからなのでしょうね。
そもそも車を運転するということに対しての心理的ハードルが激烈に高かった人間としては、普段と違うことの楽しさよりも不安感の方が強く感じられました。
ただ、車を運転することに慣れてはいけないという意識を改めて持つことができたのはよかったです。
昔よりも運転へのハードルが低くはなりました。
それは良いことでもありますが、誰かや自分を守るための安全運転の意識が慣れによって薄れていくのは危険です。
そう言う「危ないものを取り扱っている意識」を再認識できたのは良かった。
これからも安全運転で気をつけます。
最近の好き活
朝の天気予報で酷暑にもなると言われていた本日。
朝の早い時間からかんかん照りで暑くて暑くて。
何もしていないのに汗が落ちていく日でした。
そんなわけで庭の草取りなど早々に心が折れて中断。
部屋に避難してゴロゴロしながらSpotifyでラジオを聞いていました。
いつも草取りのお供にしているのは、コテンラジオ。
しかしお供にしすぎたせいで2周目とか何度も聞いている番組だったりします。
それはそれで毎回発見や学びがあって面白いのですが、やっぱり新しい刺激が欲しい。
そんな時に出会ったのが、星野源さんのオールナイトニッポン。
こちらもSpotifyにて配信しているので、それをお供に草取りなどしている最近。
最新話とか新しい回を聴き始めたところなのでリスナーとしては全然浅瀬にいるのですが、ハマりつつある番組です。
メールで届いた相談に対して言葉を選びながらも嘘なく親身に回答しているところとか、とても好き。
やっぱりファンになる時の要因の一つってその人が魅力的かどうかって言うのが大きいですよね。
魅力的って感じる部分は人それぞれなので、その人の姿だったり、生み出す作品だったり、いろんな部分が魅力になり得るのだろうと思いますが、私としては人柄が大事。
「人柄が魅力的で好き〜」ってなると、抗うことなくその人のファンになれるし、好きってことをオープンにするのも躊躇いがなくいられるというか。
ただ推しと言い切るにはまだまだ浅瀬に居る感じで、しかもその浅瀬で割と楽しめちゃうタイプだったりもするので、推し活ではなく好き活なのです。
と言うことで、星野さんのラジオを聴くのも私の好き活のうちの一つ。
他には、三浦大知さんのゲーム実況動画(アーカイブ)を視聴するのも好き活です。
このお二人はなんの躊躇いもなくそれぞれのコンテンツを誰かにおすすめできる方達だなぁと個人的に感じてる。
好みはもちろんあるだろうけど、人柄としては最高すぎるので。
ラジオもゲーム実況も雑談の時間が長いし、しかもどちらも生放送(配信)と言う状況という共通点があって、その中で視聴者の皆さんと上手にコミュニケーションをとって素敵な時間を生み出す能力がすごいなぁと感じています。
星野さんと三浦さんが仲良しのお友達というのも、なんとなくわかる気がする。
星野さんのオールナイトニッポンは有名だし、わざわざ「この回がおすすめ!」みたいなことは言わないし、言えないですけれども。
三浦さんのゲーム実況に関しては、個人的に超おすすめ回をリンクしておきます。
www.youtube.com
ここで書いたような人柄の素敵さももちろんですが、三浦さんの中のユーモアのセンスが星野さんの持っている感覚に近いように思えた回でして…。
元々素敵だなぁと感じていましたが「好き〜」ってなったので、オススメしておきます。
好きを伝播したいオタクでした。