砂糖水と雑記帳

なんでもない日常の雑記帳 ~猫と暮らしてゲームして~

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中のサンスベリアと外の菊のこと

今日も植物の話です。

外出しないので、基本的に話題は家の中のことばかり。

そうなると、植物の話ばかりになるのも必然なのです。

サンスベリア

サンスベリアの子株から、子株が生えてきました。

元株からすれば、孫株。

少し前に玉サボテンにも孫株ができたという話をブログに書いたのですが、サンスベリアにも孫です。

 

我が家の緑たち、一緒に暮らしだしてそこそこの期間になっていると思います。

玉サボテンもサンスベリアも、初期からのメンバー。

私の育て方がイマイチで、成長も遅くて、なんとか大きくなってきたような子たちです。

そんな子たちに、孫が…!

そう考えると、成長がとても嬉しいです。

 

元株が立派に大きくなってくれることももちろん嬉しいですが、子株や孫株というのはまた違った喜びがありますね。

多肉系はこうやって株を増やしていける面白さがあります。

植物の成長ってなかなかゆっくりしたものでもあるのですが、毎日見ていると少しずつ変化していく姿がわかるので、暮らしが楽しくなります。

緑は心を豊かにするって、本当ですね。

菊ちぎった。

久しぶりに庭に出られるようなお天気だったので、草取りをしました。

こんな猛暑でも伸び放題の雑草。

菊の周りに元気に背が高く伸びていたので、それらを綺麗にしていたのですが、間違って菊を一本根っこごと引っこ抜いてしまいました。

 

菊って根がついていれば土に植えて増やせる植物です。

だから、そのまま埋め直せばうまいこと根付いてくれるかもしれません。

けれど、ここ最近の酷暑では傷ついた植物が復活する時間なんてくれないでしょう…。

ということで、一旦家の中で水耕栽培的に根っこを増やしてみる実験をしてみています。

これで無事に根がたくさんでてくれたら、改めて庭に植え直していこうという作戦。

ただ、菊をこんな形で様子見してみるのは初めてなので、ドキドキ。

真夏は人間にも植物にも辛い時期ですねぇ…。

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