
ずっと求めていたガジュマルを我が家に迎えた本日。
テンション高くブログを書き始めています。
とにかく、ちょう嬉しい。
ついにっっ
ついに、実生のガジュマルをお迎えしました!
ホームセンターに出かける用事があったので、観葉植物コーナーを物色しまして。
一目惚れとも言えるような、超可愛い子に出会いました。
観葉植物って生き物なので、同じ子はいません。
ガジュマルはその中でも個性が分かりやすく、それぞれの株の魅力が溢れてる。
その中から「この子だ!」と思える子を見つけたので、そのままお迎えしました。

決め手はぷりんっとした気根。
自由に気根を鉢の外まで伸ばしている子もいましたが、私はずっしり下半身が重いタイプが理想で、その理想に近い姿の子に出会えたんです。
まずは、我が家の環境に慣れてもらうことが優先。
葉が茂っているのですが、葉を減らしたり、枝を切ったりするのも追い追い。
今でも可愛い気根ですが、より立派に育てていけるように頑張りたいです。
配置換え
今回、実生のガジュマルをお迎えしたことをきっかけに、家の観葉植物の配置換えをしました。
普段過ごしている作業部屋とその横の廊下に並べていた観葉植物たち。
それらを、多肉植物とそれ以外の観葉植物とで分けておくことにしたんです。
作業部屋には、観葉植物。
廊下には、多肉植物を並べました。
なぜ分けたかと言うと、お世話をしやすくするため。
今まで多肉植物にも葉水をこまめにかけてしまっていたし、廊下の観葉植物への葉水が若干めんどうに感じていました。
基本的に普段作業部屋で過ごしているので、作業部屋に置いていれば日中こまめに葉水ができる。
廊下に多肉を並べることで、程よい風通しと日差しの確保もできました。
よりお世話をしやすくなったので、こまめに様子を見やすくもなりました。
実生のガジュマルは、挿し木のガジュマルたちと並べて、成長を楽しく観察しようと思います。
多肉の子たちも環境が変化したストレスなどがないか、こまめに様子を見ていきます。
孫株ができた玉サボテンはもちろん、これからどんどん大きく育ってほしい子たちがいるので、こちらも丁寧に向き合っていきたいなぁ。