毎日の生活の中で、気になっている事が…。
それが食生活。
色々と思うところがあるので、今回は書いてみました。
健康的?
ヨガとかマッサージとか、体に良い事をして目指せ美ボディ!と思っているのですが
体を作るにはやっぱり食べる物も大切になってくるわけで…。
祖父母と同居しているので私個人で食事の内容を決めるという事はありません。
朝ごはんは私が支度をするのですけど、それは味噌汁に関してのみ。
ごはんは炊飯器が担当しているし、おかずは基本的に夜の残り物。
鮭などを焼いて出す事や、納豆を出す事もありますが、
食卓に並ぶレギュラー陣は、
ごはん・味噌汁・たくあん・その他漬物
これが我が家の食卓。
このレギュラー陣に加えて、昨日の残り物とかが食卓に上がっています。
お昼は何かしらの出来合いの物を買ってくることが多く、
スーパーのお総菜売り場にはよくお世話になっています。
夕飯も、お昼の残りや何かしらの出来合い品。
私は夕飯を食べないので、我が家では3食の食事の中でも夕飯が一番質素な気がします。
家で作るものと言えば、野菜の煮物とかが中心。
時々天ぷらを揚げたり。
お昼にラーメンとかうどんとか作る事もありますが、基本は出来合いの物で済ませている感じです。
私が作ればいいのでしょうけれど、正直何を作ったらいいのか分からないんですよね。
祖母が料理をする際には隣に居ますけど、サポートというか、雑用係をしています。
やっぱりマズイ??
さて、ここまで見ると基本的に食卓の内容は質素だし食事の面に関しては栄養が足りていない不安はあれどそこまで問題は無いように感じる私の食生活。
しかし、大きな問題が。
それが、砂糖。
甘い物です。
我が家には常にお菓子が常備されており、それを食べない日は無く、しかもその量が多い、と自覚しています。
なぜお菓子が常備されているのかと言えば、祖父母も食べるからなんですけど。
その量が私だけとんでもなく多いのです。
基本的にお菓子は毎日食べています。
個包装の物を一つ二つなら良いのでしょうけれど、
放っておかれれば一袋ペロっと食べる事も珍しくありません。
と言うか、一度口にしてしまうと止める事ができない。
変なスイッチが入ってしまって、後悔するほど食べるんです。
それが毎日…。
たとえ食事の後でお腹いっぱいでも、甘いものは別腹という感じで一度口に入れると止まらなくなってしまうのです。
私自身、「問題だな」と思ってはいるのですけど、これの止め方が分からない…。
ちなみに砂糖中毒（砂糖依存症）って何が問題なのか。
砂糖は麻薬と同じだって言われているのはご存知ですか?
砂糖を摂取すると、脳内でドーパミンが分泌されて幸せになるそう。
また、βエンドルフィンという部分が刺激されて幸福感を感じるのだとか。
このβエンドルフィンというのはモルヒネ等を摂取した時に刺激される部分。
簡単には抜け出せないというのが何だか伝わりますよね…。
砂糖依存症は摂食障害とも関係しているなんて言われる事もあるそうです。
確かに、一時期摂食障害のような症状で悩まされていた私。
www.310mizu.com
この頃から、お菓子等を食べる事や量が多くなりました。
ダイエットとキリキリしていた癖に、お菓子を食べる事を止められなかったんです。
また、砂糖の過剰摂取は鬱にもつながるという話も。
落ち込みやすく、メンタル的に問題を抱えている私にとって
砂糖の過剰摂取は本当に問題があるわけです。
改善するには…
砂糖の過剰摂取が問題だと分かっているのですから、それを改善しなくてはいけませんよね。
解決策は、
・甘いものを家に置かない
色々なサイトを見てもこれが一番に書かています。
しかし、我が家でこれは無理。
一人暮らしならまだしも、家族と同居しているのでこれは実現は難しいでしょう…
脱砂糖依存のスタートから大きく躓いている気もしますが
・毎日3食規則正しく食べる
これも、厳しい…
私にとっては1日2食（朝・昼）の食生活を変えるのは困難です。
砂糖依存から抜け出すために生活の内のどこかを変えなくてはいけないのだとしても、これは変えたくない…
治す気はあるんですけど…
・ストレスをコントロールする
これは大事。
ストレスを感じたなって時に甘い物に逃げているので、これは本当に大事。
甘い物以外のストレス解消法を早急に身につけなければ。
脱砂糖!
砂糖依存から抜け出すために、今日から思い切って甘い物（お菓子類）を食べる事を止めてみようと思います。
家に甘い物は常備してあるし、食事の習慣も変えられないけれども、どこまで対抗できるか、自分がどこまで我慢できるか、やってみようと思います。
上手くいっても、挫折したとしても、また1週間後にどうなったかブログに書きますね。
ストレスの対処法も考えなくてはならないですけど、考えているだけではダメですから。
まずは行動してみようと思います。
自分に厳しいくらいで動いてみて。
砂糖は麻薬のように禁断症状とか出て辛いみたいですけど、それとも向き合ってみようと思います。
どこまでできるか、自分を使って実験です。
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