母からの遺伝なのか、冬場はしもやけになりやすいのですが、今年はその被害が少なかった気がしています。
足の指にしもやけが出来る事が多いのですけど、今感じている被害は左足の親指だけ。
これは、暖冬のおかげ??
遺伝
母と兄はしもやけ体質です。その為、二人とも5本指ソックスを愛用しています。
私は靴下というものが大嫌いなので、冬であろうと素足で過ごしているのですけど、そんな私も中学生くらいからしもやけに悩まされるようになりました。
足の指がはれ上がり、痒くなり…。学生の頃は授業中にいかに足の指の痒みを誤魔化すか、ということにものすごく頭を使っていて授業の内容が入ってこない、みたいな感じだった記憶があります。
母は足も手も指がパンパンにはれ上がるくらいにしもやけ被害がひどく、仕事柄ということもあるのでしょうけれど、今年も苦しんでいます。
私は比較的被害が少なく済んでいるので、今期はほぼしもやけというものの存在を感じる事無く生活できているのですが、やっぱり痒いものは痒いです。
ビタミンクリーム
しもやけにはコレという薬、というか薬用のクリームがあり、母のこだわりでそのクリームは効くということで昔は使っていたのですが、製造販売が終わってしまったのか、その商品を見なくなりました。
多分、病院にかかれば効く薬を処方してもらえるのでしょうけれど、母も私もしもやけで受診するということをしてこなかったので、しもやけに効く薬というものが見つけられずにいます。
母が効くと言って買っていたクリームはビタミンなんとかが配合されたやつだった記憶…。
名前など忘れてしまいましたが。
しもやけって要は血行の悪さから起こる症状ですよね?私は足先の冷え性がひどく、その為足にしもやけが出来るのだと思っているのですけれど、他に原因とかあるんだろうか…?
小さい頃は、手を洗った後にちゃんとタオルで拭かないとしもやけになるよ、と言われたりしていました。それが本当の事なのか、母の思い込みなのかも分かっていないのですけど。
しもやけって今どきの若い人はなったりするんでしょうか??
あまり聞かない気がするのは、私が世間とあまり関わっていないからでしょうか…。
いつまで冬?
四季の淡い部分、春とか秋といった季節を感じることが少なくなってきているように感じる最近。いつまでが冬で、いつまでしもやけの被害に気を張っていなければいけないのか?という疑問が。
今年は有難い事にひどい被害に見舞われると言う事は無かったですけど、根本的に足先の冷え性を治さない事には改善されない症状だと思うので、何か改善策を調べておかなくてはなぁと思ったりしています。
しかしながら、靴下は履きたくないんですけどね…。
どうしてここまで靴下が嫌いなのか、自分でも分かってないんですけど、靴下を履く以外で足先の冷え性改善の方法ってどんなものがあるのでしょう?
体全体を冷やさないことも大切だと思いますし、部分的に温めてあげるのも大切だと思うし…。
体質改善という点からも考えた方が良いのかもしれませんね。
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