砂糖水と雑記帳

なんでもない日常の雑記帳 ~猫と暮らしてゲームして~

ムカデ会心の一撃により顔面負傷

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あまりにもビックリしすぎて思わずTwitterに呟いたのですけれども、昼寝をしていたら思わぬ刺客に痛い一撃を食らいました。

 

痛かった…。

 

大きな怪我とかそういうことにはならなかったんですけど、単純に驚きが凄かった。

今年1番の衝撃でした。

 

 

 

 

一撃

 

思わず呟いたツイート。

 

昼寝をしていたら顔の上をもじゃもじゃっと何かが動く気配。

虫だなぁって思ったので右手で潰そうとしたんです。

 

いつも夜に寝ていて蚊に気付くと、顔でもなんでもその場で潰して殺傷している癖が出たんです。

 

で、ギュっと押しつぶそうとしたら顔面に激痛。

 

痛っ!て思って眠気は一瞬で吹き飛び、顔の上に居る謎の虫を振り落としました。

この時点で『謎の虫』は頭の中で『ムカデ(仮定)』となっていたんですけど、起き上がって探してみてもすぐには姿を見つけられず…。

 

クッションとかひっくり返して探していたら、ひょろっとしたムカデが出てきました。

 

細くて5㎝くらいの小さいムカデ。多分、子供。

 

姿を発見したのですぐさまティッシュに包んでゴミ箱にポイしました。

 

見えないって強い

ムカデって都会に住んでいる人はあんまり馴染みが無いのかな?

私はまぁ田舎に住んでいるので、よく遭遇するとは言いませんが、珍しい感じではない。

 

高校生の頃にお風呂で体を洗っていたら20㎝くらいの超立派なムカデに遭遇したことがあります。

ムカデって水にもわりかし強いんですよね。シャワーかけてもびくともしなかった。

 

で、その時の私がどうしたかと言うと…何もしませんでした。

ムカデを視界に捉えつつ、体を洗い、風呂から出たんです。

 

私の後に風呂に入った祖父が仰天して、「よく無事だったな」と私に声をかけたのですけど、割と平気だったんです。

 

虫が得意なわけじゃありません。というか、嫌い。

でも、風呂場でエンカウントしたムカデに対して淡泊な対応(無視)できたのは、見えていなかったから、です。

 

私は超目が悪いので、裸眼では物の形を捉えることが出来ません。ぼんやりとした世界を生きているのです。

 

風呂の中では眼鏡はしないし、コンタクトも外して入るので、とにかくぼんやり。

でっかい立派なムカデも輪郭はぼんやりなんです。

 

ぼんやりとした視界の中で蠢くムカデ。

想像力を働かせればいくらでも怖く出来るのでしょうけれども、無視も出来てしまうのです。

 

そんなわけで何事もなかったかのように風呂を済ませたのでした。

 

人生経験

風呂場ででっかいムカデにエンカウトすることも、昼寝をムカデに襲撃されるのも、なかなか経験しないことだと思います。

 

風呂場でムカデにエンカウントはあったとしても、顔面をムカデに刺されるって…。

しかも、自分から顔の上で潰そうとした結果なのです。アホみたい。

 

痛みはしばらく続きましたが、顔が腫れあがるとかそういうことはなく。

今このブログを書いている時点では綺麗さっぱりです。ちゃんと治癒しました。 

 

自分の部屋で昼寝がちょっと怖いのですけれども、それも時間が経てば何とも思わなくなるのでしょう。

とりあえず、今回の件で『部屋は綺麗にしておこう』と学習しました。

 

ラグの上でも物を散乱させるのは良くないな…。

 

 

 

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