日に日に寒く感じる日が増えていて、どんどんと冬に近づいているなぁという今日この頃。
と書いて思ったんですけど、もう10月も終わり頃なんですよね。
11月は目前。そりゃ寒いよね。冬だもん。
ということで、夜の訪問が増えました。
こんばん、、、
寒くなると夜の訪問者がやってきます。猫。
私は基本的に爆睡していても自分の部屋のドアを猫が明ける音で意識が浮きます。
で、嗚呼来たなぁと。
ガリガリとドアを開けて、私が寝ているベッドへ。寒いからね。暖を求めている訳です。
私が寝ているところに猫が後から入ってくる場合、私が寝ている場所をどけて開いているところに寝るんですけど、今日は私の脚の間でした。
脚だけ大の字。
そこだけ固定されてしまっていて、起きた時にちょっと体が痛かったのはココだけの話です。
猫が先に布団で寝ていることもありますけど、そういう時は私の方が開いているところに寝ます。
ベッドのど真ん中で寝られていても、飼い主は体をスライムのごとく柔らかくして寝ることが出来るのです。
猫の飼い主七不思議…。
遠慮なく
寒くなってくると、私の部屋に猫が居座る時間が増えます。
暖房がついていることが大きい理由なんでしょうけれど、でも暖房の前に陣取ることってないんですよね。
ベッドの上で丸くなってます。
おばあちゃん猫の方は、滅多に私の部屋には入ってきませんけど、でも、暖房の前で細い体をむふむふさせて、あったまったら出て行きます。
多分、猫によって暖の取り方が違うんでしょうね。
夜中に私の元にやって来る黒白は甘えたですけれども、おばあちゃん猫は昔から人に構われるのが嫌いなのです。
まぁ、それぞれに程よい距離感で生活しております。そんな我が家。
寒いよね
ブログを書いている私の横で寝ている猫。
なんだか鼻息が大きく、「スピー、スピー」と聞こえてきます。大爆睡。
夜中に私が起きだして、部屋の電気をつけようとも構わず寝ているあたり、猫の方も私という生き物の生態には慣れているのでしょう。
私だったら寝てるところで電気つけられたら一瞬で目が覚めて、機嫌悪くなりますけどね。
電気ついてると寝れないタイプなので…。
丑三つ時に煌々と電気の付いている私の部屋で、鼻息大きめに爆睡する猫と動いている人間と。
冬ってこんな感じだなぁと、しみじみ。