年始に任天堂のオンラインショップでゼルダの伝説ブレスオブザワイルドをダウンロードで購入しました。
ゼルダの伝説。
遊んだことありますか?
名前
ゼルダの伝説。
ゲームシリーズのタイトルですけれども、主人公はご存知リンク。
そう。ゼルダじゃないんですよね。
ゼルダというのはゲーム内に出てくるお姫様の名前です。
私はシリーズを全て遊んでいるわけではないので、正直ゼルダの伝説に関しての知識はあまりありません。
なぜゲームタイトルがリンクではなくゼルダとなっているのか、という理由に関しても不明。
これってちゃんと知っている人は知っているのかもしれませんが…。
私の記憶にある1番古いゼルダの伝説は、ゲームボーイだったか、モノクロの粗いドットのゲームで。
お馴染みのBGMで、剣と盾を持った二頭身のリンクを操って冒険をしていく、というような記憶。
ニワトリを間違えて切ってしまうと、とんでもなく怒られて、殺される、という…。
怖いんだよね、ニワトリ。
あと怖いのは、店の店主。
アイテムをお金払わないで持って出ようとすると1回は逃げられるけれども、次にお店に行った時に瞬殺される、という。
そもそもそのソフトを持っていたのは兄で。
その他、時のオカリナとかムジュラの仮面とか、兄がプレイしているのを横で見ていた記憶。
エポナが可愛かった。
草原を馬で駆けていくあの疾走感はそれだけでも心がときめく。
で、私が購入したブレスオブザワイルド。
発売されたのは何年か前だと思いますけど、まぁ私の記憶にある粗いドット絵からは比べ物にならないくらいの美しさ。
風に揺れる草とか水面とか空とか。
とにかく美しい世界。
主人公のリンクを操作しながら国中を冒険していくのですが、馬に乗って駆けていくのもとても楽しい。
野生の馬をなんとか手懐け、名前をつけてあげるというのも楽しい。
しかも、馬にも様々な毛色と模様があって、どの子をうちの子にしようか?って悩むだけでもウキウキとさせてくれるのでした。
謎解き
時のオカリナを兄がプレイしているところを横で眺めていた幼い頃の私。
馬に乗って草原を走り抜けるということだけでもプレイしてみたいなぁと思っていました。
その後、いくつもシリーズが出ていますけれども、私が自分で購入して遊んだのは今回が初めてです。
興味がありながら手を伸ばさなかったのには理由があります。
それが、謎解き。
アクションもあまり得意ではないのですけれども、それ以上に苦手なのが謎解き。
頭を使うのはとっても苦手…。
ゲームは無心で遊びたい。
敵とは頭を使わず真っ向勝負したい、という脳筋なので、智略を巡らせ敵と対峙するというのがどうも…。
しかし祠をクリアするためにはこの謎解きから逃れられないのです。
祠を無視することもできますが、リンクをパワーアップさせるためには必要不可欠で。
また、ゲーム内での移動手段としても外すことができないので、逃げてはいられないのでした。
そう、私がこんなことを書いているのはとある祠で詰まってしまっているから。
そもそも頭が固い人間なので、どうも…。
後回しにしようにも、移動手段として絶対に外せない場所にある祠でして。
絶賛困ってます…。
弱・腱鞘炎
スイッチを購入してから、ぼちぼちソフトを買い揃え、ぼちぼち遊んでいたのですが、ここにきてゼルダの伝説のブームが到来してしまいまして。
連日のプレイにて、左手首が腱鞘炎チックに痛んでいます。
祠で詰んでしまっているので、手の回復を待つことと合わせてしばらくはお休みしようかな…。
うん。