砂糖水と雑記帳

なんでもない日常の雑記帳

お気に入りのケーキ屋さん。

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少し前に私の誕生日がありまして。

当日は何もしなかったのですが、やっぱりケーキ食べたいなぁと言うことで、世間様の休日にケーキ屋さんへ行って来ました。

 

 

 

 

おケーキ。

ケーキ。

ニュースなんかでは、コンビニとかでも美味しくて手軽にケーキが買えてしまうご時世なので、ケーキ屋さんがどんどんと閉店しているという話を耳にします。

確かに、ちょっとケーキ食べたいなって思った時に気軽に足が運べるのはコンビニですよね。

毎日のちょっとした贅沢、みたいな。

 

それに比べるとケーキ屋さんってなかなか足を運びにくいっていうのはよく分かります。

街のケーキ屋さんとかって、やっぱり街中にあるし。

そこへ行くという目的をどこかで持って居ないと、寄ってケーキを買って帰ってくるってしにくいですもんね。

それに値段も。

コンビニスイーツに比べると、ケーキ屋さんのケーキはやっぱりちょっとお高級。

そこら辺も手軽さというポイントではコンビニなんかに負けているんでしょう。

 

が、やっぱりケーキ屋さんのケーキは特別。

 

今回私がケーキを買いに行ったお店は小さな店舗でして。

駐車場も車3台分しか無いんです。

それくらいにこじんまりとしたお店。

大型の店舗などと違って、冷蔵ケースに並んでいるケーキの種類も確かに少なめ。

焼き菓子もありますけれども、それもこじんまりとしたお店の一角に並んでいる感じです。

 

しかし、お客さんは次から次へとお店に入っていきます。

駐車場が空くのを待つ車が居て、店舗にも入場規制というか、人数の規制がされているのでそれを待つ人たちが居て。

私が行った日は強めに雨が降っている日でしたが、それでもこれだけの人がお店に足を運んでいるのだなぁ…と。

とっても繁盛店なのでした。

 

お気に入り

そのケーキ屋さんに行って必ず買うのがサバラン。

ラム酒がたっぷりと染みたスポンジと口溶けの良いクリームの相性バツグンのケーキです。

小さなカップに入っているのですが、カップの底にはスポンジが吸収しきれなかったラム酒がジュワーっと。

これが、とても美味しいのです。

 

そもそもは数年前に母と一緒にケーキ屋さん巡りをして居たときに偶然見つけたお店。

サバランってなかなか見かけないケーキでして、それを買ってみたら大正解だったのです。

そこからここのケーキ屋さんは「ケーキを買うなら、」と1番に名前の挙がるお店となりました。

 

サバランは1年中いつも置いてあるケーキなのですが、この季節限定であるのがタルトタタン

これもめちゃめちゃ美味しい。

見た目はちょっとこってりとしていそうな色で、カラメル系の濃い色をしているのですが、味はさっぱり。

しかも、りんごの酸味がちゃんと感じられるのです。

タルトタタンはタルト生地がカップ状になっていて、その底の部分にはリンゴのシロップがジュワ〜っと。

 

お店に行って有れば必ず買うケーキです。

 

焼き菓子も、その他の生菓子も、ここのケーキはどれもハズレがなくて美味しい。

いわゆる王道のいちごのショートケーキを食べると、いかにここのケーキが美味しいのかということがよく分かります。

スポンジの繊細さとクリームのキレの良さ。

きっとパティシエさんが色々と考えて作っているんだろうなぁ、と素人ながら思うくらいに美味しいのです。

 

これだけ美味しいケーキが食べられるのですから、そりゃお気に入りのお店になりますよね。

ま、値段はそこそこに張りますけれども…。

でも、それも納得の味です。

 

うまうま

これだけお気に入りのお店のケーキをベタ褒めしているのには訳があります。

と言うのも、ケーキ屋さん巡りをしていた当時にとんでもなく美味しくないケーキに出会ったことがありまして…。

 

私はあまり味覚に煩い方ではないので、大抵のものは美味しくいただけます。

「美味しい!」と「まぁ、美味しい」と「こんなもんか、」の3つは、私の中では全てOKライン。

つまりはそれらに該当する食べ物はみんな美味しいのです。

 

だって「美味しい!」って思う食べ物でも、それを感じられるのは3口くらいですからね。

それ以降はどんどんと評価が下がっていきます。

そんな訳で食物に関しての期待値とか評価ってある程度低くてもそれでヨシという感じ。

 

しかし、そんなユルユルの私の味覚でも受け付けないほどに「美味しくない!」ケーキがあったのです。

ケーキってこんなに美味しくないものが作れるのか…と思う程。

手作りのものであれば自分の失敗として「へぇ…」と思いつつ、笑えますけれども、それがケーキ屋さんで売っている売り物となると話は別。

もう2度とあの店には行かない、と固く決めたくらいには美味しくなかった。

 

もちろん食べ物だから好みの問題の部分も大きい。

私はフランス菓子系統のお菓子を取り扱うケーキ屋さんはあまり味覚の上で相性が良くないと思っています。

クリームがベタっと重いのが苦手なのです。

あと、マカロンみたいな食感のものが好きじゃない。

 

そういう味覚が合わないだけで、見方を変えれば美味しいのだろうというケーキ屋さんとは違い、あのケーキ屋さんは本当にダメだった…。

 

ま、そんな訳でここまで自分の味覚に合って美味しいケーキがいつ行っても並んでいるケーキ屋さんというのはとても貴重なのです。

しかもそれがあまり無理をしないでも足を運べる圏内にあるというのも重要。

 

カロリー的にはアウトなのでしょうけれども、心を満たすという面では欠かせないケーキ屋さんで、ケーキで。

 

いやー、自分の誕生日ということで久しぶりにお店に足を運んで購入し食べましたが、本当に幸せでした。

美味しかった!

 

 

 

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