先日頑張って剥いた栗。
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栗ご飯にして美味しく楽しみましたが、まだ栗は余っていました。
そこで、栗料理第2弾。
栗ときのこのクリームスパゲッティを作ってみることに。
凡ミスがふたつ。
母が栗を貰ってきてくれて、それらの皮剥きをしました。
生の栗がゴロゴロ…。
栗ご飯を炊いても、まだ余っていた栗を「どうしようか?」とレシピアプリを眺め、気になったクリームスパゲティを作ってみることに。
一応買い物に行く前に、必要な食材を揃えてきたつもりでした。
が、ここで凡ミス1つ目。
ソースに入れる粉チーズを買い忘れていました。
クリームソースのとろみづけにも重要な粉チーズ。
無い物は仕方がないので、冷蔵庫を物色…。
シチューの素があったので、それをとろみづけも兼ねて使うことに。
コンソメと塩で塩味をつけるというのがレシピだったのですが、シチューの素を入れるので、塩は使わないように変更。
さて、「リカバリーできた!」と料理を始めて、順調に手を進めていき…。
ソースにあわせて麺が茹で上がるように、と沸騰したお湯にパスタ麺を入れ、タイマーをセットしたところで気づきました。
栗、生じゃん…!って。
レシピでは作業のスタートが、生の栗を茹でて、鬼皮を剥くという段階からでして…。
既に皮を剥き終わっていたために、読み飛ばしていました、私。
確かに、皮を剥く作業は終わっている。
が、栗に火が通っていないのです。
ここのポイントをすっかりうっかり忘れていました。
沸騰したお湯の中ではパスタ麺が踊っています。
しかも3分で茹で上がってしまうタイプの麺なので、のんびりしていられません。
大慌てでスマホを手に取り、レンチンで栗を茹でる方法を検索。
500Wで5分程度で茹でられると分かったので、急いでレンジをON。
しかしながら、ワタワタしている内に時間が経っていて、その段階で3分経過…。
麺をお湯からあげて、お皿に盛り、あとは栗待ち時間。
レンチンによって火が通った栗をソースの鍋に投入し、軽く混ぜ合わせてパスタソースも完成!
予想外のバタバタもありましたが、無事に栗ときのこのクリームソーススパゲッティ完成しました。
クリームスープ
クリームソースの方は、味付けはコンソメとクリームシチューの素。
具材は、しめじと玉ねぎ、豚肉に栗でした。
具材を炒めて、火が通ったところで生クリームと水を投入。
グツグツっと来ればソースは完成です。
ただ、ワタワタと作業していたので、途中で水を追加したりしていて。
気付けばソースがたっぷり。
麺とのカロリー等の兼ね合いがあるので、私のお皿はソース少な目。
プラス、麺を放置していた時間があるので、膨張もそこそこ。
少な目のソースでしたが、味付けとしては物足りないということはありませんでした。
麺を取る場所によっては「薄ぅ」となるところもありましたが、味付けのバランスは良い感じ。
母は制限が無いので、自分の好きな量のソースを麺にかけられます。
結果、スープ感高めの一皿に。
「お腹いっぱい…」と、しばらく椅子に座って休んでました。
退院してからスパゲティを食べたのは初めて。
そういった部分でも喜びが大きかったです。
美味しくできたのも嬉しかったなー。
次はどうしようかな?
母に栗を下さった方が、また栗を譲ってくれるらしいです。
また近々生の栗が我が家に来るということなので、皮剥き作業もまた待っているということ。
剥き剥き作業は楽しいので、私はそれだけでワクワクしています。
レシピアプリで、栗を使ったレシピをいくつも見ていて。
作ってみたいレシピにチェック入れているので、それらの中からまた色々と作ってみるのも楽しみ。
クリームスパゲッティも、粉チーズもちゃんと準備して、栗にも火を入れて、リベンジしたいと思ってます。