ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド、相変わらず楽しんでいます。
DLCを購入して、それらを遊びつつ、ハイラルを走り回っていた最近。
英傑の詩を完了し、バイクを手に入れた私は、馬への愛おしさが増しているのでした。
英傑の詩
DLC、追加コンテンツと言った方が良いのかもしれませんが、ブレワイの追加コンテンツ2つは既に手に入れていたんです。
それを楽しむために、新しく最初から冒険をスタートし、先日新規での2周目を終えました。
ガノンに挑む前に、英傑の詩はクリアしておきたいなぁと思っていて、試練に挑んでいたんです。
ちなみに、剣の試練はまだ極位がクリアできてません。
…難しいのよねぇ。
さて、英傑の詩。
4人の英傑のなかで、誰が一番好きですか?
私は、圧倒的にダルケルさん。
というか、ゴロン族が好き。
ユン坊も好きで、ルーダニア解放のストーリーは何回見ても泣きます。
それくらいに私に刺さりまくっているゴロン族。
もちろん、みんな好きですけどね。
英傑の詩のチャレンジの順番としては、ミファー→ウルボザ→ダルケル→リーバルで回りました。
ルッタ内でのガノン戦が苦手すぎて…未だに攻略方法が分かってないんですよね。
苦手なモノを先にって思ってたんですけど、ウルボザの怒りが使えることにやっと気付いて、2人目に回るのはウルボザにしました。
…ウルボザの怒りとリーバルトルネードの使い場が見出せてなかったんですよねぇ。
ですが、ウルボザの怒りはかなり使えるという事に気付いてからは、かなり使用頻度が上がりました。
しかも、強化すると休息時間も短くなるので、さらに活躍してくれる!
そんなわけで、英傑の詩の祠チャレンジ回っていきました。
ミファーのお話では、シド王子が可愛くてウルっとしてしまい…。
ミファーも、本編では少し幼いような印象が強かったですけど、弟の前ではお姉ちゃんだったんだなぁと。
王子も姉であるミファーとの約束を守るために必死だったんですよね。
それを考えると、また泣ける。
ウルボザは格好良かった。
でも、日記の方で泣きそうになりました。
友人であるハイラル皇后が無くなって、残されたゼルダを想う気持ちとか、単純に自分だって悲しいだろうに…。
ゼルダと並んで砂漠を歩いていたシーンは格好良さの極みでしたね。
格好良い女性は大好きです。
ダルケルの詩は、意外と言えば意外なのかもしれませんが、ユン坊との繋がりが見えて、私はとても好きでした。
組長的には、別の話を推してたみたいですけどね。
ダルケルの日記も好きだったな。
リンクとの話を具体的に書いてくれているのが、視点も含めてダルケルっぽいなぁと。
ミファーもリンクの事を書いてくれていましたが、恋日記だったので。
それは、それで可愛いけれども。
ロース肉を食べた話が何とも言えず好きです。
と言うか、リンクってそういうキャラクターだったんですね。
今回だけなのかな?
それとも、シリーズ通してそんな感じなんですかね?リンクって。
リーバルは、正直本編をプレイしただけではあまり好感度上がりにくいキャラだなぁと思ってましたが、ちゃんと深堀りされたことで良さが分かりました。
隠れて修行してるところとか、リンクに似ている部分なのかもしれませんね。
ただ、ちょっと格好つけたがる部分が目立ちすぎるというか…。
ゼルダに対してもツンっと対応している部分は好きでした。
別の種族って感じがして、良いよね。
みんながみんな、ハイラル王に対して素直に平伏してない感じというか。
せっかくの多種族なのだから、そういう部分があっても面白いと思うんです。
ウルボザのところでも、ゼルダよりもウルボザの方が高い位置に居ましたし。
ドレファン王もそういう扱いですよね。
追加コンテンツを遊ぶことで、より一層英傑たちが好きになりました。
また、チャンレンジが全て終わった後、写真のくだりは本当に泣きました。
ちゃんとあの写真はリンクの家に飾ってあります。
あれはずっと見ていられますねぇ。
馬とバイクと
さて、英傑の詩のチャレンジ攻略報酬として手に入るのがバイク。
古代のバイクって言ったらいいのかな?
新しく移動手段が手に入るんですよね。
手に入って嬉しくて乗り回していたのですが、徐々に馬が恋しくなりまして…。
と言うのも、バイクって当たり前だけど、アクセルであるAボタンを押していないと減速していく。
それに比べて馬はずっと一定の速度で走ってくれる。
バイクの操作して、アクセルの加減も操作して、って私にはちょっと難易度高め。
カメラの操作とかもしたいし。
そうなると指が足りないのか、頭が足りないのか…。
バイクでクラッシュとまではいきませんが、上手いこと操作出来ていませんでした。
あと、ジャンプの使用するタイミングが分からない。
馬は4頭登録しているのですが、皆なついてくれていて。
走らせておけば道を辿ってくれます。
私が操作することってあんまりない。
そのため、周囲をグルグルと見まわして、コログのお面が反応したら足を止めてもらって…みたいなことが出来るわけです。
あと、馬は可愛い。
愛着も段違いです。
生憎、バイクに愛着持つタイプじゃなくて…。
追加コンテンツのチャレンジで、馬の古代装備を手に入れていたので、装備できる子には着けてもらっていました。
口笛でいつでもどこでも愛馬が召喚できてしまう、あの装備。
便利だけど、ちょっと不便だなぁって感じてたんです。
普通に口笛で敵の気を引きたい時にも、馬が召喚されてしまう。
意図的ではなくても、ボタンに指が当たってしまって口笛吹いてしまう時もあり、それで意図しない場所に愛馬が来てしまうのも、困るのです。
これに関しては、バイクが手に入ったことで解決しました。
馬には普通の馬具を着けてもらい、咄嗟に足が必要になったらバイクを召喚。
この使い分けは割と気に入っています。
ちなみに私の愛馬は、野生馬の単色種を2頭・巨馬・白馬の4頭です。
単色馬に関しては、どちらもグレーとか黒っぽい毛色の子です。
そういう色合いが好きなんですよねぇ。
黙示録も…
ゼル伝、厄災の黙示録も購入しているのですが、こちらソフトを人に貸している状態なので、未プレイです。
確か、10月にはこちらも追加コンテンツが出るんですよね?もう出てるのかな?
それ、欲しいなぁと思っています。
無双シリーズの物なので、刀剣乱舞無双も来年には発売されますし、それの予行演習も兼ねつつ、早く遊びたいなぁ~と。
あ、そもそもブレワイ2も来年発売とか、そんな噂がちらほら…。
此方に関しては、一応ゲームの映像出てますけど、内容ってどうなんだろう?
平和になった後のハイラルを走り回れるという話を聞いたりもしましたが、本当?
だとしたら、それはそれで嬉しいなぁ。
ハイラル王国の復興の冒険も絶対楽しいと思うので。
あと、空も冒険できるらしい…。
気になることばかりなので、色々と続報を待ちつつワクワクしていたいです。
という事で、やっぱり黙示録、追加コンテンツも含めて遊び倒せる日を楽しみにしています。