年末年始、わりとちゃんとメイクをして過ごしていました。
そして、いくつか気づいたことが…。
自分の好きなメイクの傾向だったり、上手なベースメイクを考えてみたり。
そう言うものが楽しいんですよねぇ、メイクって。
楽しくなると、新しいコスメも欲しくなってきたりもするのですが…。
手持ちで楽しむ心が大事。
アイシャドウは淡く。
コスメ、ついつい欲しくなってしまうのがアイシャドウです。
パレットとか見ていると、可愛くて手が伸びちゃうんだよねぇ。
単色でグラデーションが作れるようなアイシャドウも好きだし、パレットの中から色を選ぶ時間も楽しい。
そんなわけで、いくつも手持ちにあるんです、アイシャドウ。
メイクが楽しいとついつい色んな組み合わせを試してみたくもなります。
そんな中で気づいたことが1つ。
それは、「淡い色の方が似合う」と言うこと。
昔はケイトの発色◎の濃いアイシャドウが好きでした。
シャドー効果も高くて、彫りが深い顔になれるような、そういう。
ただ、そもそも顔がキツい系統の私には、ひたすら顔圧が増すばかりで…。
キリッと系にはなれるし、一時期は憧れたりもしたけど、今の自分の好みでは無いのです。
それよりも、淡い色味のアイシャドウで柔らかくグラデーション作る方が好き。
最近は締め色も本当に淡くしているくらいです。
ふわっと優しい印象の目元の方が好みになってきた。
多分、年齢を重ねたことによる気持ちや好みの変化が大きいのだと思いますが…。
それから、黒や寒色系が似合わないので、そう言うものを選ばなくなりました。
昔はアイシャドウでもビシッと締めたかったから、締め色は限りなく黒に近い色を選んでいたんです。
それも、似合わないって分かってから使わなくなりました。
変化だわぁ〜
スポンジ向き不向き
メイクするのに欠かせないのが、スポンジ。
勿体ないお化けなので、100円ショップで売っている切り落としみたいなスポンジを使っていた私。
沢山入っているから、ヨレたら捨てて新しい物に替えられる。
安いし、そこまで惜しくないと感じるので、好んで使っていました。
年末に今まで使っていたスポンジを捨て、「新しいやつを出しておかないとなぁ」と思いつつ、翌朝。
メイクをしだした私の膝の上に、ノアが座り込み、ファンデを塗ろうとしたところでスポンジが無い事に気づきました。
無いというのは、手元にないということ。
引き出しを開ければ、まだストックがあるんです。
が、膝の上には柔らかい重しが居るので、動くことが出来ず。
仕方なく手を伸ばしたのが、ファンデーションに元々付属していたスポンジでした。
勿体ないお化けなので、付属のスポンジとか使えないんです…。
その付属のスポンジ、100均の物よりも毛足が長め。なんか、フサフサしてる。
スポンジですが、触り心地が滑らかな気がします。
普段、パウダーファンデーションを使っているのですが、粉が良くとれる。
そのため、いつも通りの感覚で使っていると、沢山ファンデがついてしまう。
ただ、そこをちゃんと調整すれば、とても綺麗に肌にファンデーションが乗るんです。
スポンジにも差があって、向き不向きがあるのだということが実感できました。
パウダーファンデーションには毛足長めのスポンジの方が向いている。
逆に、いつも使っているようなスポンジはリキッドファンデの方が向いている気がします。
肌に塗った後にスポンジでポンポンするの向き。
メイクのアイテムってブラシとかには意識が向くのですが、スポンジにも注目してみるの大事ですね。
『良いスポンジ』に興味が湧いてきました。
新しいアイシャドウも欲しいけど、良いスポンジも欲しいなぁ。
今年のお顔
自分に合ったメイクが出来るようになりたいなぁと思っています。
年齢的にも大きな変化が訪れる年ではあるので、そういう側面からも合ったメイクが出来るようになりたいな。
手持ちのコスメを上手に使いこなすのは勿論、新たな良い出会いも楽しみにしています。
目指せ、オトナ顔!