砂糖水と雑記帳

なんでもない日常の雑記帳 ~猫と暮らしてゲームして~

腎臓内科に定期通院。検査したり先生と話したりと言ういつものやつ

腎臓内科への定期通院をしまして、いつもの検査をして、数値が悪化していなかったので薬の処方はナシ。

色々と先生とお話をして、帰ってきました。

ということで、通院してきたよというお話です。

いつもの検査色々

腎臓内科への通院となると、早朝に採尿して、病院にて採血をします。

で、検査結果をもとに診察。

前回の通院の際の検査結果があまり良いものではなく、今回の結果も改善が見られなければ、ステロイドの処方が再開と言われていました。

そんなわけで、少々の不安と共に通院したのですが、結果としては数値はセーフライン。

ということで、ステロイドの処方はありません

色々と検査結果を見ながら、先生が丁寧に説明してくださったので、不安も無くなりました。

次回の通院日もしばらく期間が空けられそうなので嬉しい限りです。

先生とおしゃべりなどなど

さて、ステロイドの処方はありませんでしたが、花粉症の予防のための薬と、解熱剤を処方してもらいました。

花粉症は、現在悩んでいるので、それを。

解熱剤は、近々ワクチン接種の3回目を受けるためです。

で、実を言うと今回の診察ではここからが本番。

母から、「痩せすぎているために摂取カロリーの上限を増やせないのか?」先生に聞いてくるように言われていました。

痩せすぎている、と言うのは母の目から見てのことでしょう。

まぁ、私も体重の話を母にしていたりもするので、そう言う情報からも考えたのかもしれません。

あと、単純に食べている量が少な過ぎると思っていたらしい。

で、先生に聞いてみたのですが、身長から計算される理想体重からは少し少ない状態になってしまうけれども、治療のことを考えるとこの数値(摂取カロリーの上限)が理想的なのだそう。

もちろん、病的に痩せてしまったら問題なのでしょうけれども。

先生とは対面でもちろん診察してもらっているので、その目から見て問題が無さそうだと判断されているのであれば、大丈夫なのだと思います。

食事の話をする際に「どのように管理していますか?」と聞かれ、「毎食分ノートに書いて計算しています」と伝えると、先生とその後ろにいた看護師さんが声を揃えて「おぉ〜」と。

先生が言っていたのですが、カロリー制限など伝えても守らない患者さんも多いそうで…。

私は「言われたからそうするもの」と思っていたのですが、ここら辺も人それぞれなのでしょうねぇ。

しかしながら、特別広いわけではない診察室で、先生と看護師さんの声が揃って上がるとは思っていなかったのでびっくりしました。

大きい声ではありませんでしたが、インパクトは大

そんなわけで、食事に関してはこれまでと変わらず制限を守っていきます。

健康第一。

健康第一」と言うと、現状の私を健康と括っていいのか謎ですが、とりあえずこれ以上悪化させないように、他に厄介を抱えないためにも、日々できる範囲で頑張りたいと思っています。

つまり、食事の管理がそれ。

腎臓って一度悪くなると良くなることはないので、自力でできることと言われたら、それくらいしかないのです。

透析が必要になると言うような生活にならないためにも…というだけなのですけど。

でも、食事制限なんて不要だっていう意見があるのも知っています。

ここら辺は考え方の違いなのだと思いますけど。

私は別に長生きしたいとは思ってません。

ただ、重ねて言いますが、厄介を抱えたくないのです。

透析ってとても大変なのだろうなぁと、入院中に強く思ったので、自分が生きていく上でそのような状態にならないように、自分ができることをできる範囲でやっているだけなのです。

ま、そもそも食事制限も大して苦労だと思っていないタイプなので、続けられているのかも。

これも、考え方の違いでしょうか。

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