先日、いつもの通院日でして、腎臓内科へ検査と診察に行ってきました。
そして、帰宅してから庭の様子を見ると、驚くことが。
ということで、今日の雑記はこの2つの出来事について書いていこうと思います。
本日、通院日
腎臓内科への通院、早朝尿を採り、病院についたら採血し、診察するというのが流れです。
さて、通院日の朝の大事が、この尿の採取。
早朝尿って、要は、起きて1番のトイレにて採取するもの。
普段なら何の気なしに、目が覚めておトイレに行きますけど、通院日の前夜からちょっとした緊張感があります。
寝る前に水分を摂りすぎると、夜中におトイレに行きたくなりますよね。
それのタイミングが悪いと、朝目が覚めたときに尿意が感じられない事があるんです。
つまり、「寝る前に水分を摂り過ぎてはいけない…!」という、ちょっとした意識が働いてしまう。
一応、気を付けて床に就いたのですが、夜中に目が覚めてしまい…。
散々悩んで、おトイレに行きました。
さて、朝。
起きて見ると、不安が的中し、あまり尿意を感じない。
「どうしよう…」と思いつつ、ベッドから起き上がらないまま下腹部あたりを押さえてみたりして、思案。
なんとか行けそうだという判断をし、おトイレに行って、無事に採取は出来ました。
そんなこんなで、持つべきものを持って病院へ。
採血してもらい、検査結果をもとに診察をして頂いた結果、ネフローゼが悪化しているということはありませんでした。
経過観察も順調っていう感じ。
次の通院日は8週間後に決まり、帰宅しました。
頭痛に悩んでいたので、MRIの検査も予約を入れていただき、次の通院の際に検査して来ます。
その検査結果に関しては、さらに次の通院の時に聞くことになります。
急ぐものではないし、何もないことを確認するためのMRI検査だと思っているので、気長に考えます。
帰宅し、のんびりしてから庭の様子を見てみました。
サツマイモの蔓が伸び、葉が青々と茂っている庭では、スイカの蔓も伸び放題。
想像以上に元気に育っているスイカ、いくつか果実が実っているのは、以前確認していました。
そのスイカが元気に育っているのか、確認したかったんです。
「8月に入ったら収穫しようかな~」と思っていたスイカ。
蔓が伸び、葉が茂っているので、庭に踏み込まないと果実の確認が出来ません。
葉をかき分け、足を進めていった先、緑の中に赤いものが見えました。
「あれ?」と思って近寄ると、カラスにつつかれかけているスイカが。
ちょびっと突っつかれて、中の赤い果実が見えていました。
少し視線を動かすと、既に丸っと食べつくされたスイカが1つ。
それなりの大きさで無事な子が1つ。
まだまだこれから…の果実が1つ。
既に食べつくされていた物に関しては、そもそも葉が茂りすぎて、私も存在に気づけていない子でした。
ちょっと突っつかれてしまっていた子は、カラス対策のネットの中に実っていた果実だったのですが、ネットの上から突っついたのでしょう。
様子を見るだけのつもりでしたが、既にカラスに目をつけられていたので、突っつかれてた物と、無事だったもう1つを抱えて家の中に戻りました。
丸々無事だった方は、様子を探る感じ、まだ収穫には早かったのかもしれません。
突っつかれてしまった方は、一部が被害に合っていましたが、半分に切ればまだ食べられる部分があるので、包丁でサクッと切り分け。
突っつかれてしまった側の半分は、また庭に持って出て、カラスにお裾分けすることにしました。
私が把握できないくらいに元気に茂って大きくなったスイカ。
まだ小さい果実もあったので、その子が無事に大きくなれば、8月に入ってもスイカを楽しめそうです。
突っつかれてしまったのは残念ではありますが、そこまで大きな被害では無かったので、ショックではありません。
カラスって、クチバシと脚で、ずいぶんと器用にスイカを食べますね。
丸っと1つ食べられていた物は、赤い美味しい部分は綺麗になくなり、皮と白い部分が残っているのみ。
なんなら、種も残している。
美味しいところをしっかり分かっているんだなぁと、感心してしまう程です。
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この動画でも、スイカ被害にあっていますが、本当にこんな感じで綺麗に食べられていました。
確かに、庭を歩くカラスを何度か見かけていた気がするんですけど…。
きっとスイカ食べに来てたんだろうなぁ。