地域によっては豪雨で大きな被害が出ている様ですが、私が住んでいる地域は雨もそこまで降らず。
曇り空のおかげで暑さも緩和され、とても過ごしやすい感じです。
そんな暑さも和らいで過ごしやすい土曜日の雑記。
くるみレーズンパン
朝から日差しも緩やかで、母は庭の雑草を取りに気合を入れて出て行きました。
一方の私は、いつものように日記を書いて、のんびり。
ノアのご飯の時間になったのでキッチンに出てきたら、母からお昼ご飯の相談をされました。
午前のうちに買い物に出ていなかったので、パンを作ることに。
最近は、くるみとレーズンを生地に練り込んだパンがブーム。
生地を作るための材料に関しては、お手本にしている本に書いてあるとおりの配合量。
そこに、「くるみとレーズンをどれくらい混ぜ込むか?」というのが、楽しいポイントなのです。
母は、くるみもレーズンもたっぷり入っていて欲しい派。
私は、くるみはほどほどで、レーズンたっぷりくらいの割合が好き。
こういう細かい好みって人それぞれだと思いますが、手作りだと自由にできる部分なのが良いですよね。
基本のパン作りに関しては、もう手慣れたもんです。
くるみやレーズンを混ぜ込むのも、慣れてきました。
基本のパン生地が作れれば、トッピングをしたり、混ぜ込んだり、自由に好きなパンを作れるので楽しいです。
しかも簡単なのが、よき!
いずれは焼きそばパンとか作りたいと思ってます。
市販のものだとなかなか気軽に手が出せないので…。
こういう楽しみがあるのも、家で作る醍醐味ですね。
観葉植物たち
ノアを家に迎える前は、「観葉植物で室内を緑で溢れさせたい」と思っていました。
が、ノアを家に迎えてからは、それは難しいだろうなぁとちょっと諦めが…。
というのも、子猫のノアは何にでも興味津々。
草や土への関心がとても高く、廊下に置いていた観葉植物のプランターをひっくり返していたことも多々ありました。
また、植物によっては猫に有害なものもあるので、気軽には置けないという判断をしました。
ただ、室内に緑を置きたいという願望は消すことができず…。
作業部屋を使う様になってから、デスク上の棚に並べるサイズのサボテンを2つ購入しました。
サボテン
ダイソーで購入したサボテン。
1つは、ウチワサボテンという平たい形のサボテン。
1つは、キンセイマルという丸っこい、いわゆるサボテンって形の子。
「なぜサボテンを選んだのか?」と言うと、トゲトゲしているから流石にノアもちょっかいは出さないだろう、という。
ただ、家に置いてすぐ、ウチワサボテンはノアによって牙の風穴が開き、ちょっと齧られ、爪跡がつき…という散々な歓迎を受けました。
ウチワサボテン、ぱっと見は棘がない様に見えますが、触れてみると小さなチクチクとした棘が当たります。
間違えて触れてしまうと、しばらく手に違和感が残るくらいにはチクチクしている。
それに触れても平気な様子のノアに首を傾げつつ、ノアからちょっかいを受けない場所にサボテン達を避難させました。
その避難先が、デスク上の棚。
そこを定位置にしてから、キンセイマルはすくすくと育ち、ウチワサボテンも元気に青々としています。
デスクに向かっている時に視線を少し上げると、視界にこの子たちが入ってくれて、とても癒される。
そんなサボテン達を見ていて、「やっぱり観葉植物が欲しいなあ」という思いが強くなりました。
新たにお迎え!
色々と検索して調べてみたところ、猫に害のない観葉植物というものが分かりました。
その一覧をメモしつつ、気になっている植物には印もつけて、ホームセンターへ。
近くにあるカインズに行ってみると、運よくセールをしていたようで、棚に並んでいる観葉植物を見てみたら、私が気になって印をつけていた子たちが!
その棚に並んでいる子たちを吟味して、パキラとエバーフレッシュを購入してきました。
猫に害のない観葉植物を調べて、出てきた中で気になっていた2種類です。
その中でもエバーフレッシュは、ぜひとも部屋に並べたいと思っていた観葉植物。
運よくどちらもセールの棚に並んでいて、家に迎えることが出来ました。
あまりにも軽いとノアの猫パンチなどで鉢がひっくり返ってしまうことも考えられたので、大きめの鉢と土も一緒に購入。
家に帰ってからすぐに植え直しました。
それなりの重さになり、安定感も出たのでとりあえずは一安心。
作業部屋の窓辺に並べてみて満足している私の横で、揺れる葉に早速ちょっかいを出しているノア…。
作業部屋のドアは私が居ない時には閉めているので、知らないうちに鉢がひっくり返っているようなことは無いとは思います。
私が部屋に居れば、「ダメだよ」と注意することも出来るので、少しずつノアにも観葉植物のある生活に慣れていってもらいたいなぁと。
やっぱり、緑のある生活は良いですね。
なんでもない事なのかもしれませんが、ウキウキしちゃう。
