
2023年のほぼ日手帳、本体が手元に届いたので、ニヤニヤと眺めつつ、ちょっと手を入れてみました。
ロルバーンの方も、下書きしてみたり…のセットアップ。
これが、手帳を触っていて楽しい瞬間だったりします。
ということで、今回はそんな楽しい手帳作業のお話。
即!配達
毎年思っていることなのですが、ほぼ日手帳って届くの早いですよねぇ。
私は、公式のストアから購入しているのですが、9月1日に購入してから届くまでの時間ってとても短い。
購入すると、「長くて10日くらいかかります」と書かれたメールがくるのですけど、今までそんな長い期間待ったことはありません。
多分、離島とかに住んでいらっしゃる方はそれなりに時間がかかるのかもしれませんが…。
私は、毎年購入〜配達までの迅速な対応に感動してます。
そして、箱も可愛い。
ほぼ日手帳を購入すると、必ずオリジナルデザインの箱に入って届くのですけど、毎年箱のカラーや言葉が違うので、それを楽しみにしてます。
そういった楽しみがあるので、多少配送料などがかかっても、公式のストアで購入しているんです。
今年(2023年分)から、手帳本体の包装が変わりましたね。
今まではビニール袋でしたが、紙袋に変更。
紙袋も程よい風合い、色合いでとても好きでした。
窓がついていて、中の手帳を覗き見ることができるのもいいよねぇ。
毎年手帳に関しては改良が重ねられているのですが、実は話題になっていた変化があります。
それが、トモエリバーの変化。2024年の手帳から変わるらしかった。
トモエリバーは、ほぼ日手帳の大きな特徴でもある、薄くてペラッとしているのに裏抜けしにくいという紙です。
これ、手帳界隈、特にほぼ日ユーザーの方達の中でかなり話題に上がっていて、「ほぼ日手帳を使い続けるか否か」という問題にもなっていました。
手帳沼、文具沼の人たちからすると、とても大きな革命なんですよね…。
そんな界隈の心配をほぼ日の方達も把握してくださっていたのか、今回の手帳には2024年度からのトモエリバーを使った試し書き用の紙がついていました。
触ってみた感じは、今までのトモエリバーよりもツルッとしている印象。
新しい紙の説明には、「今まで以上に裏抜けしにくくなりました」と書いてありました。
とりあえず、いつも使っている万年筆で試し書き。

今日のひとことから一文を書いてみました。
触れてみるとツルッとしている紙ですが、書き心地はいつものほぼ日と大きく変わらないような気がします。
裏抜けに関しては、確かに新しいトモエリバーの方が薄くなっているように感じました。
私個人としては、「良い方向に変化したんだなぁ〜」という。
「トモエリバーが今までのものと変わってしまう…」ということはありますが、私はこの先もほぼ日手帳を使い続けるつもりです。
れっつ、セットアップ
さて、新品の手帳のウキウキワクワクは、他の何にもない楽しみです。
まっさらな手帳を眺めるのも楽しいのですが、ここに手を入れてセットアップをしていくのも、楽しい。
ほぼ日手帳に関しては、表紙(外の表紙を開けて最初の厚紙)に色々と書き込んだりシールを貼るのが、私の毎年のお楽しみ。
2023年のほぼ日手帳の箱に書いてあった言葉を書き写して、花びらのシールを貼り、どせいさんのスタンプを押し…。
とりあえず、今やりたいことは出来た感じ。
バレットジャーナルとして使用するつもりのロルバーンに関しても、鉛筆でページの下書きを始めたところです。
色々と下書きしてみて、納得できるレイアウトになったらペンで清書する流れ。
ロルバーンの方も、マンスリーカレンダーとバレットジャーナルにするメモページとの間に表紙を作りたいと考えていて、「それをどんなふうに作っていくか?」も楽しい悩み。
今年のロルバーンも、好きなモノ(人)を詰め込んだ表紙ページを作っています。
来年の方もそんな感じで作っていきたいと思っていますが、何をどのようにレイアウトするかは、まだ未定。
自分のために自分の好きな物に時間をかけるって、幸せだよね。
秋っぽいな
今日は雨が降っていて、それなりにジメッとはしていますが、過ごしやすい日。
そんなわけで、手帳作業がとても捗っています。
作業部屋でちまちま遊べるの、とっても楽しい。
やっぱり、秋っていいね。
このまま夏を過ぎて、真っ直ぐ秋を通過して、冬になってくれたら、私大歓喜。
