砂糖水と雑記帳

なんでもない日常の雑記帳 ~猫と暮らしてゲームして~

話題のディズニー版あつ森を遊んでみてるけどすごく面白いね。

9月に発売された、『ディズニードリームライトバレー』をSwitchで遊んでいる最近。

ディズニーのキャラクターとスローライフを送れるという、「ディズニー版あつ森」なんて言われ方をしていたゲームです。

情報を知ってから気になっていて、購入して、遊び始めている私は、あんまりディズニーファンとは言えない…。

でも、ゲーム面白いよ。

夢の国

最後にディズニーランドに行ったのは、多分小学生の頃だったと思います。

シーも、同じくそれくらいの頃に行ったきり。

そもそも私は遊園地などテーマパークが苦手な方。

三半規管が弱く乗り物には酔い、ジェットコースター系も嫌い。

そして何より、園内に居るキャラクターが怖いのです。

ディズニーランドはその最たるものだと思うんですけど、ミッキーとかいるじゃないですか。

好きな方は、好きなキャラに会うために歩き回ったりするのかもしれませんが。

私にとっては彼らは恐怖の対象に分類されるものでした。

歳をとった今、そこまでの恐怖は感じないのかもしれないけど…。でも、今でもピエロは本当に嫌い。

小さい頃は本当に怖かった。

プリンセスとかも苦手だったので、あの人ごみの中でキャラクターに遭遇するかもしれないというヒヤヒヤドキドキと共に、親に手を引かれていた思い出。

知らないキャラ

さて、ディズニードリームライトバレーの話です。

store-jp.nintendo.com

そもそも熱心なファンどころか、映画作品など見ていない方が多いタイプなので、知らないキャラクターが大勢います

流石にミッキーとかグーフィーとか、スクルージも分かった。

けど、最初に出会うあの魔法使いを知らない…。

レミーは映画の宣伝を見たりしていたので、シェフのネズミなんだなーって分かったけど。

この先、知らないキャラクターたちと沢山遭遇するのだと思います。

ま、知らないなりに面白いので構わないんですけどね。

ちなみに、今のところお友達になったキャラクターで一番好きなのは、グーフィーです。

そもそも好きなキャラクターではあるのですけど。

朝の9時にならないと起きてこない感じ、とても好き。

もっさりゲーム…

配信が開始して言われていたのは、ゲームの挙動がもっさりしているということ。

これは、プレイしてみると嫌という程感じます。

が、慣れるし、この先アプデで改善されていくところだと思います。

あと、日本語名が設定できないという不具合もあったらしいのですが、私は普通にひらがなで名前が付けられました。

ここら辺に関しては不明。既に1つアプデが来ていたので、それで改善されたのかも。

動きが独特の挙動なので、それらはプレイする中で慣れていくしかないのだと思います。

部屋や村をデコレーションする際の、スティックの感度の良さカメラのどうしようもなさが、今のところ1番のイラっとポイントかもしれません。個人的に。

ただ、そういった不満点もありながら、世界観の完成されている感じは流石ディズニー。

そもそも既存のキャラクターが居て、バレーの世界が作り上げられている感じは、強みですよね。

私の進捗としては、アースラの家を設置したところ。

これからどんどん彼女とも仲良くなっていきたいと思っています。

ゲームの進め方としては、メインのクエストとキャラごとの友情クエストがあり、それらをとにかく進めていくことが、物語のクリアへの道。

ただ、クエストをのんびり進める程度で、スローライフを楽しむのも十分にありです。

料理やファッションなども、楽しみの1つだと思う。

生活の中で各キャラクターと仲良くなっていくことで、友情クエストの解放もスムーズだと思うので、そういうのもアリだよね。

購入?

このゲーム、価格帯が違う3つのバージョンが配信されています。

金額が上がるごとに、色々と特典がついていたりするらしいのですが、私は1番お手頃なものを選択。

課金コイン的なモノが多く手に入るらしいという情報はありますが、今現在それを使う場面が無いので、そのメリットはあまり感じません。

そして、コスチュームもそのうちの1つ。

もの凄くコアなディズニーファンの方ならともかく、普通に遊ぶくらいなら低価格のバージョンの購入で十分足りる気がします。

普通に遊んでいるだけで色々なコスチュームが手に入るし、自分で作成も出来るので、衣装には困らないですよ。

配信されたばかりなので、ゲームのシステムや挙動的に気になる部分が無いとは言いません。

が、アプデでどうにかできる部分だと思うので、購入のネックにはならない気がします。

そして何より、そこまでディズニーに詳しくもない私が楽しめているので、ライトなファンの方でも楽しめると思います。

多分、熱心なファンの方は悩むことなく購入している気もするし…。

あつ森とかスローライフが好きな方は、触れてみても良いかもしれませんね。

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