本日は、モンハンのお話。
最近モンハンの話ばかり書いているのは、ここぞとばかりに遊んでいるからです。
HRが50オーバーしたぞ、というお話。
つまり、ナルハタタヒメ(改)を討伐したということ!
里の英雄になりました
前回、HRの上限が一気に999まで解放されたので、「ストーリーが行き着くところまで行ったのかな?」と思っていました。
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が、プレイしたことがある方は分かると思うのですが、お話が中途半端。
ゴコク様も意味深な発言をしていたんです。
てっきり私は、それ以降はDLCで来るのだろうと思っていたのですが、そもそも時間軸が遅い私。
こんな中途半端なところで長期に渡って投げっぱなしなわけないんですよねぇ。
で、コツコツとイベントクエストなどで遊んでいたら、やってきました緊急クエスト。
イブシマキヒコとナルハタタヒメが邂逅を果たしてしまった!という。
そもそも前回のナルハタタヒメ討伐も、かなり大変でした。
雷耐性の防具をバチバチに身に着けての狩猟。
吹き飛ばされて、吹き飛ばされて、雷に撃ち抜かれ…。
息も絶え絶えになんとかクリアしたものです。
ついでに言うと、イブシマキヒコの緊急クエも、最後の一撃を入れてくれたのは里の民。
キャンプまで戻されて、走って現場に戻ってきたタイミングで討伐されたんです。
つまり、この2体には苦手意識があります。
それが揃って出てくるなんて…なんて地獄みたいなクエスト。
とりあえず、回避重視の装備と竜属性の効果のついた弓を携えてクエストに出かけました。
イブシマキヒコはびっくりするくらいにサクッと出来た(と言いたい)のですが、その奥に居るナルハタタヒメ(改)にやられまくって…。
心が折れて2日くらいモンハンを起動できませんでした。
が、攻略情報をカンニングなどして、どうにか討伐。
弓使いとしては、遠くからチクチク撃ち抜くのが基本だと思っていたのですが、遠くにいると雷にやられる。
ナルハタタヒメ(改)に関しては、基本的に傍に陣取ることが攻略のポイントだと分かるまでにかなり苦労しました…。
数えきれないくらいにクエストにチャレンジして、無事に討伐し、里に帰った後のムービーにはじんわりとしつつ、ついに里の英雄になれました。
風神・雷神
イブシマキヒコとナルハタタヒメ、対の存在ですよね。
まぁ、風神雷神と向い合せたくなるのは、日本人の性なのかもしれませんが。
ハンターノートによると、ナルハタタヒメ(改)は、お腹に卵を孕んでいるらしく。
…竜は蛇の遠縁だと思っているので、卵から生まれてくると思ってます。
最終戦で戦うイブシマキヒコが弱いのは、ハンターの前に立つ以前に精根尽き果てているからなんですよね。
で、弱って逃げ帰った(であろう)イブシマキヒコは、番であるナルハタタヒメに息の根を止められる…。
カマキリとかでもありますけど、産卵のためにオスを養分にするんですよね、メスが。
しかもナルハタタヒメ(改)に関しては、栄養だけでなく力も取り込んでしまっていてとても厄介になる。
まぁ、近づく者には誰彼構わず牙をむくらしいので…。
きっとピリピリしてるんだろうね、母になったナルハタタヒメ。
これも動物とかでよくある話ですよね。
たとえ子供の父親であろうと、オスを寄せ付けない!とか。飼い主だろうと、噛みついてくるような子もいたり。
…なんて、どうでもいいことを考えてしまいました。
イブシマキヒコがヘロヘロでもハンターの前に立ちはだかったのは、奥さんと子供を守ろうとしたからなのでしょうかね?
だとしたら、より一層悲哀が増しますねぇ。
まぁ、モンスターの視点って私は分からないんですけど。
そもそも私はイブシマキヒコが逃げ帰ったと思ってますけど、自分の負けを確信して自らナルハタタヒメの養分になりに帰ったとも考えられる。
明確に答えが分からないので、想像が膨らんでしまいますね。
ちなみに、ナルハタタヒメ(改)って書いてますけど、本来はなんだか仰々しい長い名前になっています。
それを覚えていないのと、書くのが面倒なので勝手に(改)と名付けました。
まだまだ学ぶ。
さて、里の英雄となることが出来ましたが、まだまだ遊べます。
6月にはDLCが来ますし、まだ既出のクエストでもチャレンジしていないものがいくつもあるので、6月まで余裕で飽きることなく遊べるでしょう。
さらには、まだまだ学ぶことがあります。
実況者さんの動画を見て、「へぇ~」と思うことが沢山あるんです。
動画内容はもちろん、その動画についたコメントも大切な勉強材料。
延々と遊べるのは、単純に自分のスキルが上がっていくのが分かって楽しいからなんですよね。
ものすごく基本的なことかもしれないけど、無限に遊べるゲームだなぁと思ってます。
参考にしている方々
ぴらの家長さん
www.youtube.com
トシゾーさん
www.youtube.com
長時間の配信動画になりますが、これを流しながら自分も狩猟してます。