砂糖水と雑記帳

なんでもない日常の雑記帳 ~猫と暮らしてゲームして~

私の身に起こった症状について知恵をお借りしたいのです。

つい先日、人生初の体験をしました。

この体験というのは、決して良いものではありません。

できることなら人生の内で経験したくないようなもの。

しかしながら、それを体験してしまった私は、どうにかソレと向き合っていく方法を探す必要性が出てきたのです。

ただただ、しんどい。

パニックスイッチ

嫌な体験、それは多分パニックと呼ばれるものです。

はっきりと言い切ることが出来ないのは、私自身その答えを見つけられていないから。

ただ、私の身に起きた症状は、パニックを起こした時に身におこる症状にとてもよく似ていたんです。

心臓が痛くなるほどの動悸・息苦しさ・強烈な吐き気・手の震え

これらが私の体に起こった症状たち。

パニック障害と調べると、そう言った症状が並べられています。

ただ、パニック障害という症状は、「原因がないにもかかわらず…」という1文がくっついていた。

原因不明の不安に襲われ、その結果上記のような症状が体に現れるのが、パニック障害なのだそう。

一方の私は、明確な原因がわかっているのです。

そのため、多分、パニック障害ではない。

不要なonスイッチ

私の身にそんな症状を引き起こす原因、不要なスイッチですが、それは特定の人物です。

しかも、その症状を起こしたのは、実際にその人物と顔を会わせてすらいない状態でした。

『連絡が来た』っていう、たったそれだけ。

通知が来れば、自然とそちらに目を向けます。

そして、「誰からの連絡かな?」って確認するのは、普通のこと。

私も、いつも通り何の気なしに通知音を聞き、相手の確認をしたんです。

そして、そこでその人の名前を見て、一気にパニック的な症状が体に起こってしまった。

パニック障害の場合、その症状は30分くらいで自然と治ると書かれていて。

私の身に起きた症状も、確かにそれくらいの時間で治ってはくれました。

が、「この先どうしよう?」という不安は残り続けていて…。

わからないのです。

とりあえず対処法を知るためにも、自分の身におきた事柄が「一体何に分類されるのか?」ということを調べてみました。

分類というとなんだかピンとこないかもしれませんが、要は「名前がつくとしたら何なのか」ってこと。

何かしらの名前がついているモノなら、それに対しての処理の仕方もわかるのではないかと考えたんです。

が、未だに『何』なのかわかっていません。

パニック障害的な症状が起きたのは事実ですが、そこに当てはまるわけではないということも同時にわかった。

それっぽいモノを見かけたりもしたのですが、今のところ自分で「これかもしれない」と思えるようなものには出会えていません。

こうしてブログに書くことで、知識のある方の目に留まって、「何かしらのヒントをいただけないか?」と期待するくらいには、困っているのです、私。

穏やかな生活を、

どうして『特定の人物からの連絡』で「パニック的な症状が出てしまったのか?」ということに関しては、なんとなく自分でわかっています。

だから、私としてはその人とは距離を取りたいと思っていた。

ただ、それが簡単なことではないともわかっていたので、なるべく自分の身を守る行動をって考えていたところでした。

その最中に、こんなことになってしまったんです。

「苦手だな」とか「どうしようかな」って思ってはいたけれど、まさかここまでの反応が体に起こるとは思っていなくて、自分でも戸惑っています。

それと同時に、「それほどまでの傷を負ったのだな」とも。自覚できたのは大きい収穫かもしれません。

とりあえず、今の私ができる対処として、その人からの連絡は通知音を鳴らさないようにしました。

連絡拒否が出来ないところが、難しいポイント…。

なるべくストレスを感じないような生活をしたいと思っているのです。

それは、ネフローゼの治療的な面でもそうだし、単純に心穏やかに生活したいっていうのは、誰しも思うことだと思うんですけど。

どう考えても大きなストレスの塊が生まれてしまって。

どうしたらいいんだろうね。

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