あんまりマメな性格ではないので、SNSはアカウントを持っていても放置していることが多い私。
それでもTwitterに触れていて、変化みたいなものを感じていたりします。
そこから色々とSNSについて考えてみた、という今回のブログ。
ほどほどの距離感で居たいよね。
変化いろいろ?
Twitter、買収されて、社長が変わったの?
経営方針などが変わっているんですよね…?
そういうふわっとした情報というか、知識です、私。
「経営方針が変わることで何が起こるのか?」って、私の元に届くようなナニカは無いと思っていました。
が、Twitterが有料化するらしいなんて噂が聞こえてきていて。
そうなったら多分、Twitter止めますけど、私。
なんか、「知らない」では済まされないような状況なんですね、きっと。
私の元にも、経営方針の変化なのか、システムとか運営方針の変化なのか分かりませんが、最近異様にメッセージが届きます。
DMって言った方が良いのかな?
単純に迷惑メールの類だと思うんですけど、名前も知らない大勢の方たちと一緒に何かしらに誘われているヤツ。
Twitterのアカウント、だいぶ長いこと保持していますが、年に1回も無いようなことだったんですよね。
それが、ここ数日で何件見たか…。
グループに誘って何をしたいのか知りませんが、あれって迷惑メール的な、そう言うことだよね?
LINEとかでも、そういうヤツあった気がしますが、それの仲間的なものでしょう?きっと。
よく分かんないので、早々にそのグループから抜けていますけれども。
単純に治安が悪くなった気がする、Twitter。
特別感の価値
Twitterの有料化の噂もそうですが、公認マーク(認証マーク?)も買えるようになったらしいですね。
それで早速詐欺を行っている輩も居るらしいですよ。
そもそもTwitterがアメリカの会社のサービスだから、こういう意見って見当違いなのかもしれないですけど…。
選ばれた人だけが入れる高級○○とか、会員制のナントカ的な匂いを感じてしまいます。
そういうところに立ち入れる人間であることに価値を感じる人も居るんだろうけど。
「自分は特別です!」的な匂いが欲しい人向けのコンテンツになっていくんでしょうか?
ちょっと前に一瞬流行ったクラブハウスってヤツも、こういうサービスだと思ってる。
Twitterってもっと気軽にいろんな人たちが言いたい事言ってる場所だった気がするんですけど、変わっていくのかな?
もちろん、『言いたい事』と言っても人を傷つけたりすることは含まれません。
オタクが仲間と語れたり、創作アカとか、読書アカとか、私はそういうところに触れていることが多いのですけど、そういう人たちが好きについて語れる場所だと思っていたんです。
Twitterって呟きだから、独り言として吐き出せるのも大きな魅力だと思ってた。
それが変わってしまうとなると、魅力が薄れてしまうなぁっていうのが、個人的な感想です。
そもそも、Twitterが変化していくのであれば、それに代わるサービスをどこかが生み出すだろうし。
そうやって需要と供給がバランスとっていくのかな。
認識の違い?
Twitterから少し離れますが、Instagramでも「なんだかな」って思ってしまうことがありまして。
こちらもDMがありますよね。
海外の方からよく送られてくるんです、DM。
猫のことをあげているアカウントに、投稿の感想とかならまだしも、「メールしない?」みたいなヤツが届く。
基本的に全部削除してますけども。
これって、認識の違いなのかな?
海外の方はSNSとか、だいぶフランクに付き合っているイメージはあります。
フェイスブックとかが良い例な気もするけど。
だから、インスタでもお友達探しみたいなことするのかな?
っていうか、そういうメール送って返事くるの?
正直、私からすると迷惑メールと大差ない感覚なので…。
出会いが欲しいならそういうサービス利用した方が確率とか効率良い気がするんですけど。
私の方が感覚ヘンなのかなぁ?
心配になるくらいには来るんですよね、DM…。