砂糖水と雑記帳

なんでもない日常の雑記帳 ~猫と暮らしてゲームして~

初めてセルフでガソリンを入れてみたけど案外いけたって話

移動には車を使うことが多い田舎民の私。

そのため、当たり前ですがガソリンスタンドを利用します。

少し前まで、スタッフさんが常駐するスタンドを利用していたのですが、つい先日初めてセルフスタンドへ行きました。

なんだか、ドキドキ初体験。

なんか、怖い

今までずっとガソリンスタンドはスタッフさんが常駐し、入れてくれる所を選んでいました。

その分のサービス料などがかかってしまったのだとしても、「ガソリンを自分で入れる」ということに、ぼんやりとした恐怖があったんです。

なんか、失敗するととんでもない事になりそうじゃないですか…。

そんなわけで、いつも同じ所を利用してた。

多分、セルフスタンドの方が店舗数が多いんだろうし、料金的にもお安いんだろうとは思うんですけど。

それでも、スタッフさんにお願い出来る所を選んでました。

そんな妙にビビりな私をセルフスタンドへ導いたのは、我が兄。

初・セルフ

きっかけは本当に些細なことで、「車の油入れなきゃ…」的なことを私が呟き、「セルフスタンドを利用したことが無い」と兄に話したことから。

兄も出かけたい用事があり、そんな兄を助手席に乗せて、セルフスタンドまで出発。

運良くお店はとても空いていて、悠々と車を停めることが出来、機械の操作も兄が横に居てレクチャーしてもらいつつ、完了。

タイミングによってはとても混むガソリンスタンド。

混んでいるとそれだけで焦ってしまうので、人が居ないタイミングだったのは、本当に幸運でした。

ガソリンを入れる口のキャップをとり、銃のような形状のアレでシャコーっとガソリン補充。

やってみるとそんなに怖がるものでもないのだと感じましたが、その最初のハードルが高いんだよね。

しかしながら、私はそのハードルを越えられたので、これからはどこのガソリンスタンドでも大丈夫!

ちょっぴり自信がつきました。

未知の体験

車を運転する人にとっては、ガソリンを入れるというのは避けて通れない用事だと思います。

あ、最近は電気自動車とかあるので、そういう車に乗っている人は例外だ…。

そもそも車の運転免許を取得すると言うこと自体がとても嫌だった私。

「運転したくない」という思いと同時に持っていたのが、「ガソリン入れるの無理」ってことでした。

私が免許を取得した当時から、セルフでガソリンを入れるっていうのは割と主流になりつつあって。

スタッフさんが常駐し、ガソリンを入れてくれたりするお店はどんどんと数を減らしていたんです。

だから、自分で入れなくてはいけないということに対してとても憂鬱に思っていました。

なんか、モタモタしてると申し訳ないし、お待たせしている方に怒られるのも嫌だし…。

ガソリンスタンドに居るお客さんって、なんだか勝手に怖いイメージがあります。

単純に混んでるとイライラもするから、そういう状態も含めて、あんまり良い場所のイメージが無いんだよなぁ。

今回、セルフでもガソリンを入れることが出来ると分かったのは、とりあえず大きい経験です。

ただ、まだまだ初心者であることには変わりないので、お店に行くタイミングはかなり考えなくてはいけませんが…。

もしくはいつでも空いているような、穴場なお店を見つけるか…。

とりあえず、1つ成長しました、私。

ブログランキング・にほんブログ村へ