
本日、朝から良いお天気です。
もう少し日が高くなったら庭で作業したいと思っているので、朝のうちにブログを書くことに。
天気が良いと、気分も良いね。
右肩が痛い…
朝起きて、右肩の辺りの違和感に気づきました。
肩というか、肩甲骨の周辺。しかも、右だけ。
「寝違えたかな?」と思っていたのですが、作業部屋のデスクについて気づきました!
デスクの高さが私にあっておらず、文字を書く時に肩が上がってしまうんです。
右利きなので、右肩が常に上がってしまっていた状態。
昨日はかなりの時間書き物をしていたので、どうやらそのせいで肩を痛めたらしい…。
叔父さんの体にあわせて作られたデスクなので、私にあわないのは当然。
しかし、作業する度に肩を痛めていては笑えません。
「どうしたもんか…」と、考えていたのですが…。
私が座っている椅子、高さが変えられる。
つまり、椅子の高さを変えれば解決する問題でした。
何故、昨日のうちに気づいて高さ変えなかったんだろう、私…。
庭仕事でファンサもらってる感
最近の我が家、暖かくなってきたので庭作業を頑張っています。私も、母もね。
畑を作るために雑草取りをしているのは勿論なのですが、1つ大きな悩みのタネがあり、それを取り除くために頑張っている感じです。
その悩みのタネというのが、切り株。
昨年、庭師の方に頼んで庭を整えていただきました。
その時に、管理できない大きな木も切っていただいた。
ただ、上の部分は無くなっても、切り株として残った幹と根っこがまだ庭にいるんです。
それが、とても邪魔で…。取り除こうとしている最中。
ただ、大きな木の切り株や根って、当然ですがとっても立派。
本来なら機械の力に頼るべきものなのだろうと思うのですが、母も私もとりあえず手作業で取り除こうと奮闘中で。
切り株の周りの土を掘り返し、根を見つけ次第ノコギリで切り、土を掘り、切り…。
超地味な力作業です。
そんな地味な仕事の最中、ふと顔を上げると目の前にジョウビタキの姿が。
庭でよく見かける野鳥のジョウビタキ。
私は野鳥に詳しくないので、個体を見分けることが出来ないのですが、ジョウビタキって縄張り意識がとても強い動物らしく。
鏡に映った自分の姿に威嚇するくらいには、縄張り意識が強いらしい。
そんなわけで、「多分、いつも見かけている子は同じ子なんだろうなぁ」って思うようになり、より一層ジョウビタキに愛着が湧いています。
お腹のあたりがオレンジの、オスのジョウビタキ。
手が届く距離にまでやってきたり、土を掘り返し、根っこを切っている私の姿を見ながら鳴いているのが、可愛くて。
地味な作業ではありますが、ジョウビタキのおかげで楽しい作業でもあります。
ジョウビタキ、ピヨピヨ系の鳴き声の間にビーみたいな、濁音のつく声も出すことに気づきました。
きっと何かしらの意味があるのだろうとは思うのですけど…。
聞き分けられたら面白いんだろうなぁ。
そんなわけで、庭仕事をするたびにジョウビタキのファンになっていっている私です。
ジョウビタキの沼…。
