
庭作業から戻ってきました。
噴霧器を使って殺虫剤を撒き、伸びて茂ってしまった木の枝を剪定し…。
本当は草取りもしたいのですが、太陽の強さに負けて帰ってきました。
夕方近くなったらまた外に行きたいと思っています。
太陽が夏の顔をし始めましたね。
ケムシ。
先日、DAISOで購入したヒマワリとアサガオの種を庭に蒔きました。
ヒマワリは、庭の花壇的な場所に。
アサガオは、コンクリートとスチールの塀の近くに。
種を蒔くために雑草を抜いたり、土を耕したりしていた最中、ケムシを見かけました。
黒い毛の、ケムシ。
暖かくなってくると庭で見かけるいつもの奴なのですが、今年もケムシを発見してしまったので、「殺虫しなくては!」となりました。
そんなわけで、朝から噴霧器を肩にかけ庭を歩き回っていた。
手動の噴霧器、使用するのが久しぶりだったこともあり、なんだか思うように稼働させることが出来ず…。
器具の一部が緩んでいたのが原因でした。
が、それに気づいたのは殺虫作業が全て終わったあとでした。
これから殺虫作業が必要になってくる時期だと思うので、この気づきはこれ以降に活かしたい。
そんな、ちょっとした苦労をしつつ殺虫作業をしていて、気づきました。
木の枝が茂っていることに。
剪定バサミで。
我が家の庭には色々と木が植えられているのですが、茂っていることが気になったのは柿とミカンの木。
庭の奥、近しい場所に4本植えられているんです。
古い木なのですが、ミカンは既に実が成っていて(夏ミカン的なやつです)、柿にも若葉や実になっていく赤ちゃんが出来ている。
その4本の木の剪定をしてみることにしました。
剪定バサミは家にあったので、道具の面では問題ありません。
が、いかんせん剪定バサミの使い方が分かっていない私…。
工作とかでもハサミ使うの苦手だし、家庭科でもハサミ使うの苦手だし。
細い枝ならパチンと切れるのですが、少しでも太かったり古かったりする枝はなかなか頑固。
「なんで切れないん!?」と思いつつ、力技でウリウリ枝を切っていたのですが、作業を続けている中で気づきました。
じわーっと力を込めるよりも、勢いをつけた方が素直に枝が切れる。
剪定バサミの扱い方を学んだ私です。
気づいてからは、バチコーンと楽しく枝を切って、切って…。
「少しくらいは風通しが良くなったのではないか?」と思います。
これで実の付きが良くなってくれたら嬉しいなぁ。
柿は渋柿なので、家で干し柿作りたいです。
茂る、草。
枝の剪定をしていて気になったのが、足元に広がる緑。
雑草も生え放題です。
1日雨が降ると、翌日にはビックリするくらいに育っている雑草。
抜いても、抜いても、終わらない雑草との闘い。
土を触っているのは好きなので、草取り自体はストレスにはならないのですが、太陽には負ける。
日が高くなってしまうと何もしていなくても外に居るだけで疲れてしまう…。
今日はそういう日なので、大人しく室内に戻ってきました。
ということで、夕方に作業を先置きに。
朝一に外作業をすると疲れてしまって、室内作業が進まないという悩みがあるのですが…。
そこらへん、もうちょっとどうにかしていきたいですね。
夜更かしが出来るようになったら良いなぁって思うんですけど。
そのチャレンジに関しては、また記事に出来そうなら書いてみようと思います。
朝食後からすぐに動いていたので、お腹が空きました。
お昼何食べようかなー。
