砂糖水と雑記帳

なんでもない日常の雑記帳 ~猫と暮らしてゲームして~

手抜き記事のつもりが案外長いブログ記事になってました。

今日も手抜き記事になります、申し訳…。

昨日の怒りはすっかり去って、元気はあるのですけれども、朝から動きすぎた結果、エネルギーが切れてきまして。

ハンモックに揺られながら書いてるよ。

ノアの好き嫌い

お昼ご飯を食べ終わり、眠気に襲われたのでハンモックに移動しました。

で、この文章をスマホで書いてます。

そんな私の太ももの上には、ノアが昼寝の準備のための毛ずくろいの真っ最中。

ノア、キャットタワーについているハンモックは使ってくれないくせに、人用のハンモックは好きなんです。

ノアを迎える際に設置したケージにもハンモックをつけたのですが、使ってくれないので取り外しました…。

「足元が不安定なのが嫌なのかな?」と思っていたのですが、人用のハンモックには平気で乗ってる。

私が使っていなくても、1人で乗ってのんびりしてるくらいには、気に入ってるらしいのです。

ノアの好みは難しい…。

歯ブラシはおっけー

そうそう、ノアに関してもう1つ難しいと感じたのが、歯磨き

毎日飲むお水に、歯を綺麗にしてくれる液剤を混ぜているのですが、やっぱりそれだけでは不安で。

これを使ってます。

そこで、指サックのような歯ブラシを買ってみたんです。

柔らかいシリコン素材で、指にはめて使うので、「ノアにも抵抗は少ないかな?」と思ったんですか、ダメでした

普段、口元を触られるのは平気なのですが…。

そんな訳で、他のオーラルケア方法を探していたんです。

で、今朝たまたま洗面所で見つけたのが、人の子供用の歯ブラシ

私が歯の矯正をしていた時に使うために買った物の残りが1本あったんです。

確か、3本セットだった。

それをノアに試してみたら、想像以上にすんなり歯磨きが出来てしまった

犬歯(猫の場合もこの呼び方なのでしょうか?)も、前歯も、シャコシャコ磨けた。

ずっとノアのオーラルケアに悩んでいたので、解決出来たのがとにかく嬉しいです。

テレビや動画で歯磨きさせてくれる犬や猫を見る度に「どう慣らしたんだろう…?」って思ってましたが、意外とサラッとできるものなんですね。

…もちろん、それぞれの子の性格にもよるのでしょうけれど。

人も猫も口内環境大事!

読書のお時間

ハンモックに揺られながらの読書、優雅ですよねぇ。

少しずつ暖かくなってきたので、それが出来るようになってきています。

ハンモックの横に小さな棚を置いて、スマホとか飲み物とかを傍に置いておけるようにもしました。

快適になってきているハンモック周辺。

そんな快適空間での読書、いい感じに楽しんでます。

スマホKindleでも読んでいる本があるのですが、も同時に読み進めていて。

3冊同時に手をつけている形になっている現在。

1冊は実用書ですが、残りはどちらも小説です。

今月の目標として、『小説を1冊は読む』と決めているので、どちらかが読み終えられれば目標達成できます。

今とにかく面白く読んでいるのが、三島由紀夫仮面の告白

叔父さんの部屋にあった本です。

私、三島由紀夫の本を読むのは初めて。

というか、今まで手に取ろうと思ったことの無い作家でした。

が、仮面の告白中田敦彦さんのYouTube大学で取り上げられていたこともあり、原作を読んでみたいと思っていたんです。


www.youtube.com

久しぶりに本を手に取っての読書は、やっぱり楽しい

それと同時に、このくらいの時代に書かれた小説の方が私には馴染みがあって読みやすいことに気づきました。

Kindleで読んでいる小説は現代作家さんの物。

中学・高校の人生で1番本を読んでいた時期に私が読んでいた本って、こういう時代のものばかりで。

寺山修司森茉莉など、大好きな文章に触れていた喜びが蘇る様です。

そんな訳で、Kindleの方の小説はしばらく置いておいて、手元の本を楽しみたい気分になりました。

おまけ

仮面の告白、まだ読んでいる途中ですが、ナルシスト的文章は森茉莉に似通ったものを感じてます。

シュッとしてない文章が逆に面白い感じ。

三島由紀夫の他の本を読んだことがないので分かりませんが、こういうゴテゴテした文を書く作家だったのかな…?

それとも、この作品だけなんだろうか。

とりあえず、とても楽しい読書時間です。

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