ふらふらお散歩してるティアキン。
地図を見てみると、足を踏み入れていない場所が多々あるんですよね。
そういった場所へ向かっていると、「友達のところへ行きたいなぁ」とコログに出会い、寄り道が始まり…。
果てしないお散歩。
青ライネル探し
ふらふらとお散歩している中でいくつかの装備品を揃えることができました。
ラムダの装備や空島で見つける地図が示す装備品など、今作のリンクはかなりの衣装持ち。
それらを全て揃えるってだけでもなかなかの作業になると思うのですが、さらに、それらを強化するってなるとかなり時間がかかるんじゃないかと思っています。
そんなわけで、使用頻度が高いと思われる装備品を中心に強化している私。
攻撃力が上がる蛮族装備か鬼神装備を強化したいのですが、どちらも強化が進んでいません…。
ファッション的な視点でみると、鬼神足装備を強化してお洒落なリンクにしたいのですが、効果としてはやっぱり一式揃えたい。
そこで蛮族装備を強化しようと思ったのですが、居ないのです、青ライネル。
地上で出会うライネルは白髪やら白銀ばっかりで、装備の強化に必要な素材が手に入らない…。
そんなわけで地底の闘技場にてライネルラッシュしてます。
オルディン地方の地底にも居るっぽいので、青ライネルを求めて彷徨うことになりそう。
白銀とか上位の素材ばっかり集まるんだよ…。
なりきりイーガ団員
装備品で1つ思い出したのが、イーガ団員装備。
これ、「身に着ける機会はイベント以外ほぼ無いなぁ」と思っていたのですが、実はそうでもなかった。
地底でイーガ団の拠点に入る時に団員の格好をしていれば攻撃されず、普通に見張りを通過でき、門番となっているヤツを弓で撃ち抜けば扉が開く。
これが、攻略の中でのお役立ちポイントだと思います。
ただ、お散歩的な楽しみ方はまたちょっと違っていて…。
道を歩いていると出会う名前の表記されない人たち。
基本的にどんなモブキャラにもちゃんと名前があるので、名前の無い人ってイーガ団員なんです。
普通に話しかけるとそこから戦闘が始まってしまうのですが、イーガ団員の格好をしていると会話が出来る。
頭の上に『調査員』って表記されたり、『旅人』って表記されたり。
道を歩いていて「この人は…どっちだ?」って思ったら、話しかける前にイーガ団員の格好になって近づくと分かるので、便利です。
お散歩的楽しみのもう1つが、道ばたに落ちているバナナ。
これ、普通に拾ったりしてしまうと戦闘が開始されてしまう、イーガ団の罠です。
拾う以外にも、攻撃してもNG。
どちらにせよイーガ団員との戦闘になる。
このバナナにイーガ団員コスプレで触れると、普通に怒られます。
正直、ツルギバナナで釣れるのは、イーガ団員だけだと思うけどね…。
回復にとベットを借りに寄ったゼルダのお家。
家に入った途端に人が居てすごくびっくりしました。
「だれ⁉︎」と見てみると、村長の奥さんで。
「何してるの…?」と話しかけてみたところ、ゼルダ不在のお家を掃除しているとのこと。
元々ゼルダが家を解放していたらしく、誰でも歓迎っていうスタンスだったみたい。
大人はもちろんですが、多分子供達のためにゼルダはそうしていたのかもしれませんね。
ハテノ学校の生徒たちも、ゼルダ先生をとても慕っているし。
そう言えば、ゼルダの家の前で「1番におかえりを言う!」と待っていた子も、村長さんとこの娘ちゃんだったような気が…。
最初はびっくりしましたが、ゼルダの人となりや異変が起こるまでの生活を垣間見れた気がして嬉しかったです。
村長の奥さんが掃除してる横で堂々とベッド借りました。
馬強化
今作の特徴の1つである馬の強化。
馬神様であるマーロンの元にウマそうな料理を持っていくことで、強化してもらえます。
馬の能力は4項目あり、じょうぶさ・スピード・がんばり・ひっぱりの各項目が最大★5まで強化が可能。
以前にマーロンの泉にて馬の強化ができると分かってから、今作で出会ったブチ種の馬であるウミ君の能力強化をしていました。
が、その時にはある程度のところで強化をストップさせていたんです。
それを、全項目★5まで強化!
マーロンに料理を作って持っていくだけって思っていると、馬の強化のために必要な手間やルピーに心が挫けそうになります。
正直、「ブログのネタにするぞ」っていうモチベーションがなかったら、途中でストップのままだったかも…。
マーロンがリクエストしてくる料理って、野菜〇〇とかニンジン〇〇とか、食材に肉を使うことはないモノたち。
それは良いのですが、リゾットやらクリームスープやらケーキやら…ミルクやバターなど必要になる食材がちょっと面倒で。
ハテノ村を中心に色々な村を行き来して買い物しまくってました。
そんなわけで、ルピーも実はかなりかかってる気がする。
それでも、それだけの手間をかけただけあって、最大強化したウミ君との旅はとても快適。
今作では街道を走っているだけでも色々と出会いがあって楽しいので、愛馬との旅もよりウキウキ。
より一層お散歩が楽しくなりました。