のんびりお散歩を楽しんでいたティアキン。
しかしながら、魔物の盗伐隊の人たちに退魔の剣について色々と言われたので、気になってふらっとハイラル城へ向かうことに。
ゼルダの背中を追いかけ、気づけばファントムガノンと戦闘してました。
想定外。
ゼルダを追いかけ城内の行く先々で現れる魔物を倒していたら、現れたのがファントムガノン。
名前だけは知っていたのですが、完全に初めましてです。
ファントムガノン、名前の通りガノンの亡霊という認識で良いのかな。
1体1体は特別強くは無いのですが、瘴気を生み出すヤツがちょっと厄介。
それの攻略に気づくまでは「回復持ってない!」ってアワアワしちゃいました。
賢者4人が一緒に戦ってくれるので、私はチクチク弓矢で瘴気を生み出すヤツの頭撃ち抜いているだけで勝てた。
ゼルダとの追いかけっこの中で装備がどんどんと強くなっていったのも、戦闘が楽になった理由の1つだと思います。
近衛の弓とか、この戦いで大活躍でした。
仲間パワー!
賢者4人が一緒なので、お散歩していても戦闘がとても楽。
「がんばれー」「よろしくー」みたいなスタンスで居られます。
それで思ったのですが、私、鳥望台を解放してマップ登録することを最初に行っていた中でウオトリー村の海賊たちと戦ったのですが、あれってリンク1人で向かうイベントじゃないよね…。
ああいう戦闘こそ賢者4人が居てくれることの意味が強く出るのだろうと思ったんです。
難易度だってかなり変わっただろうし…。
お散歩しながら賢者の意志も探していて、とりあえずチューリとユン坊とは固い絆で結ばれました。
こちらももっとお散歩頑張ってシドとルージュの分の賢者の意志も集めたいと思います。
本当に頼もしい仲間です。
天使しか居ない…!
ファントムガノンを退けてメインストーリーが進みました。
各地で見られていたゼルダが偽物であるということが、ここでやっと周知される。
そして、カカリコ村の立ち入り禁止のワッカ遺跡の調査から、次の目的地が設定されました。
私としてはまたお散歩メインに戻るつもりなのですが、勇気の泉に用事があるのでどのみちそちらの方面へは行く予定です。
さて、以前のティアキン記事にて、かなりゼルダに辛辣なことを書いていた私。
別にゼルダのことが嫌いというわけではありません。
ただ、ミファーとかルージュにウルボザといった他の女性キャラの方が魅力的と思う…程度のことです。
が、やけに今作のゼルダには腹が立つ…。
これの理由が先のファントムガノン戦で分かりました。
腹が立つ相手であるゼルダって、ガノンの作り出した偽物の方なんです。
今までティアキンのストーリーを進めてきて、触れ合う回数が多いのが、残念ながらこっちの偽物。
この偽物ゼルダの表情がとにかく腹が立つ…!
オタク的に言うなら「解釈不一致です!!」って言うような感覚になるんです。
要は、「ゼルダはこんな顔しないよね」っていうことなんですけれども。
そんなわけで、偽物ゼルダに対してとんでもなくヘイトを募らせていたのですが、ゲーム的に見れば大成功って感じですよね。
表情の細かい変化、前作よりもパワーアップしてる気がします。
凄いよねぇ。
散歩
とりあえずメインストーリーは置いておいて、お散歩したいと思っています。
ただ、退魔の剣に関しては早く手元に欲しいと思わないでもないのですが…。
龍の姿になったゼルダが抱いているというのは分かっていますけど、彼女を元の姿に戻さなくてはいけないのだったら、メインストーリーが進まないと剣もゲット出来ないんだろうなぁ。
あ、コログの森にも立ち入れないのも気になってます。
こちらもメインに関連してるんだろうか…。
大地だけでも気になることは多々あるのですが、そこに空島と地底の探索が重なるので大忙し。
あっち行って、こっち行って、最初の目的を忘れてフラフラしだして…。
永遠に走り回れるハイラルのおかげで祠の探索もガバガバです。
ワッカ飾り事変
ゲルド砂漠、めちゃめちゃ迷うのですが、私だけでしょうか…?
単純にあのマップの難易度が高すぎる感じがするんです。
砂漠のヘソを下りた先で迷いまくって、祠に到達できていない…。
そんな私をさらに絶望させたのが、恋愛教室のおつかいです。
仮面を被ったり、ヴァーイミーツヴォーイを持ってくるのはすぐに出来たのですが、ワッカ飾りをカカリコ村から持ってくるのに超苦労しました。
4回は買い直した…。
というのも、普通に抱えてカカリコ村からゲルド砂漠まで運んだため。
馬の引く荷台に着けてみたり、ゾナウギアを利用して乗り物を作って運んでみたり、何度も失敗しながらやっとゲルドの街まで運び込んでもイベントが進まず…。
あれってスクラビルドすれば良かったんですね。
今作で初めて攻略情報見ちゃったよ…。
スクラビルドすればワープで一瞬で済んだおつかい。
今作で1番心が折れた瞬間でした。
祠のガバガバ探索も気にはなっているので、きちんとお散歩頑張りたいです。