
夏野菜が食卓に並ぶ季節ですね。
我が家の庭でも少しずつ収穫が始まりました。
旬の野菜を食べられるのは嬉しいことなのですが、毎年悩みのタネになっている野菜があるのです。
ということで、本日はトウモロコシのお話。
基本的に食べた物に関しては、カロリー・タンパク質・塩分の3項目を記録しています。
ネフローゼ症候群の食事治療の一環です。
サラダであっても、トマトは何g、レタスは何g、ドレッシングは何g…と計測し、計算し、記録しています。
こう書いてしまうと面倒に思われそうですが、食材の重さがわかればそこから栄養成分を割り出せるアプリがあるので、たいした手間ではないと思っています。
このアプリ、なかなかに優秀で、風体やヘタなどの廃棄分を予測して栄養成分を割り出してくれたりもする。
そんな優秀アプリなのですが、トウモロコシには勝てず…。
トウモロコシ、よく頂くのでこの時期食べる機会が多くなるんです。
が、いわゆるあのとうもろこしの状態だと栄養成分が計測できないんですよねぇ。
芯がついたままだとダメみたいで…。
アプリ以外にも栄養成分を計測してくれるサイトなどあるのですけど、そこでもトウモロコシはいわゆるコーンの状態なら計測ができる。
そんなわけで地味に厄介なんです、トウモロコシ。
トウモロコシだ、仕方ない。
栄養成分がわからないトウモロコシ。
モヤモヤしていたのですが、毎年のことになってきたので、諦めがつきました。
ということで、わからないまま食べてます。
芯から実だけを外して食べたら良いのでしょうけど、もう、齧り付いてる。
食事記録のノートには、トウモロコシを食べたことは書きますが、栄養成分の欄は「?」と書いて終了。
きちんと記録したいという気持ちもないわけではありませんが、「諦めも肝心だなぁ」と、食事記録を始めてから思うようになりました。
そんなわけで、割とゆるっと食事記録をしてます。
焼きトウモロコシの錬成
トウモロコシ、頂くことが多く、それをレンチンして食べています。
茹でなくてもレンチンで済むのがありがたい。
トウモロコシの優しい甘さ、それだけで美味しいですよね。
しかし、お野菜は自然のもの。
中には味が薄い個体もいるわけです。
そんな薄味のトウモロコシをどうにかもっと美味しく楽しめないかと考え、思いついたのが焼きトウモロコシ(風)の錬成でした。
お祭りの屋台で売っているイメージですが、買ったことは1度もないです、私。
ということで、そういう意味では正解を知らない焼きトウモロコシ。
とりあえず醤油をつけて焼けばそれっぽくなるだろうと思い、フライパンで試しに作ってみました。
ひたすらクルクルとフライパンの上でトウモロコシを転がしながら、醤油を垂らし…。
使用する醤油はしっかり計測した量です。
なんとなく良さげな焦げ目がついたので完成としました。
人生初の焼きトウモロコシ(風)、美味しかったです。
少し塩味が足されることで、トウモロコシの旨味がアップ。
「正解か?」は分かりませんが、美味しかったのでヨシとしてます。
収穫の始まり
我が家の庭でも実り〜収穫の時期に入り始めています。
ミニトマトやキュウリ、シシトウが少しずつ収穫でき始めてる。
カボチャもひっそりと受粉が成功して、1つ実が結実しました。
その子の成長が今の私の楽しみの1つになってます。
成長の観察も楽しいですが、やっぱり収穫できるとより嬉しいですね。
最近なんだか食欲が増している感じがするので、本格的な夏に向けて沢山食べて栄養つけたいと思います。
