季節の変わり目など、体調を崩しやすいタイミングってありますよね。
今まで自分は割と体は丈夫な方だと思っていましたが、もれなくそういったタイミングに熱を出すようになってしまいました。
ということで、発熱したわー。
脚が痛い。
体調不良に気づくとき、人それぞれ何かしらのサインがあるのだろうと思います。
私の場合、体が痛むことが多く、それが後々の発熱に繋がっている…と思われる。
今回も、数日前から何だか脚が痛くて。
この場合の脚が痛いというのは、どこかにぶつけて痛いとか、筋肉痛での痛みとは違うものです。
なんというか、「ツーーン」と痛む。
それも、昼寝などで横になっていて、脚になんの負荷もかかっていない時に痛むんです。
「なんだろう?」とは思っていましたが、生活に支障がないので放置してました。
というか、それ以外にできることなどなく。
「何だか脚が痛い」という数日を過ごしたのち、「何だかフラフラする、気分が悪いぞ?」と思ったのが昨日。
一応の確認で熱を測ってみたら、発熱してました。
犯人は、、
今回の発熱の主な犯人は扇風機だと思っています。
季節の変わり目で、暑くなってきたので扇風機を部屋にも設置しました。
で、暑くて寝られない夜には稼働させています。
それでどうやら寝冷えしたのでしょう、私。
今まで、それこそ子供の頃から夜の間中扇風機を稼働して寝るなんてやってきました。
季節の変わり目だろうとなんだろうと、それで熱を出すなんてことはなかったです。
が、ここ数年は、何だか毎年そんなんで熱を出している気がしなくもない…。
超強力扇風機の風によって…とかでは、当然なく。
単純にステロイド薬のプレドニンの服用が関係しているのだろうと思います。
「免疫力が下がるので、感染症には気をつけてください」というのは、もうお決まりの注意文句。
感染症でなくても、免疫力が下がっていればちょっとしたことで体も発熱するのでしょう。
私の場合、熱が出てもそれを何日も引きずって寝込むことは今のところないので「またか」くらいにしか考えていません。
気をつけるに越したことはないんですけれども。
ちょっとしたことで発熱してしまう体に慣れてきた感もあります。
免疫力の弱った体というものに、慣れたのかもしれません。あんまり嬉しくないけど。
とりあえず、風邪ひいちゃったもんは仕方ないので、大人しくしてます。
幸い寝て過ごすのは得意なので、ゴロゴロできるラッキーデーと考えて、のんきな1日にしたいと思う。
焦っても治らないしね。