今年の3月から受講をしていたタロットカードに関しての講座。
本日、修了試験にチャレンジしてみました!
結果に関しては、分かるのはまだ少し先になりますが…。
「7月中に修了試験にチャレンジしてみる」という目標は達成できた。
次の1歩に向けて
私が受講しているタロット講座は、プロを目指すための有料講座です。
資格と呼ばれるモノに弱い私が、いかにも跳びつきそうなモノ…。
なんて書きましたが、この講座の受講を終了しても『タロット占い師の資格』を得られるわけではありません。
そもそもタロット占い師になるために必要になる資格なんて無いのです…。
私が今ここで宣言してしまえば、なれちゃうんですよね。
今日チャレンジしてみた修了試験というのは、学習状態を把握するためのもの。
「ちゃんと学習が身に着いてますか?」っていう確認と、占い師としてのスタンスを明確にする目的もあるんだろうと思います。
とりあえず今月中に修了試験にチャレンジしてみたいと思っていたので、それはクリアできた。
修了試験自体をクリアできたかどうかは、また別なんですけども…。
あくまで個人的な目標達成ってことにはなりますが、これで次の1歩を考える必要が出て来ました。
次の1歩、実際にモニターを募集して実践していくこと。
そのために色々と準備したりなんだり…の段階に入ったということです。
タロット占い師になりたい
今まであまり明確に書かないできましたが、今の私の目標はタロット占い師になることです。
タロットリーダーと言い換えても構わないのですが、とりあえずここでは占い師って言っておきます。
占い師とか占いとか、まぁ怪しいイメージがありますよね。
不透明な世界に思えるだろうし、嫌なイメージとか色々湧きそう。
ただ、もちろんですが、私が目指すのはそういう占い師ではありません。
相談者さんの未来を見て「不幸が訪れるよ!」みたいな、そういうことを言う仕事がしたいわけじゃないんです。
そもそも私が受講している講座で教えてくれるタロットの世界って、「当てる」ことに重きを置いていません。
占い師と言えば、よく分かんないけどなぜか相談者のことが分かって、未来のことも分かって、吉凶を言い当ててくれる…みたいな。
そういうイメージを覆すためにあるような講座なので、そもそも「当てる占い師」を育成するという目的でもなくって。
私がこの講座で学んできたのは、タロットというツールを使って潜在意識を観察する方法です。
タロットの知識と同時に、占い師として必要な心理学の知識も教えていただける。
勉強としてまずは自分をリーディングしてみることから始めるのですが、これが本当に面白いほどに当たる。
矛盾しているように感じられるかもしれませんが、タロットを読み解くことで今の自分がよく分かるんです。
だから、「当たる」という感覚になる。
言い換えると、「しっくりくる」とか「腑に落ちる」とも言えるような感覚です。
カードを10枚展開するような複雑なスプレッドを知らなくても、シャッフルしたカードをランダムに1枚引くだけでも色々と今の自分が見えてくる。
タロットってそういうツールなんだと、今までの学びの中で実感しています。
自分を深掘りするのに大活躍してくれるタロットカード。
私はそのタロットを使って、悩みを抱えている人のお役に立ちたいなぁと考えています。
だから、タロット占い師になりたい。
講座での学習を進めていて、タロットについての知識はもちろんですが、世界を見る視線も少し変化したような気がしています。
『引き寄せの法則』っていうヤツも、タロットカードがあればもっと楽に実行できるということも、なんとなくわかって来た。
夢を実現するために口にすることは大切なことだと思うので、ここであえて、書いてみました。
少しずつアウトプットしたり、実際に活動する場について考えたりしていきたいです。
☆私が受講している講座を主催している団体のサイト☆
sup.andyou.jp
タロットについて私が語っているnote
note.com