
ピクミン4のんびり遊んでいたのですが、ついにオリマーを救出しました。
ここで今作は終了!とならないのは、探索の最中から察してはいましたが、エンディングを見た後からまた新たな冒険が始まっています。
いやぁ、楽しいね!
ピクミン4の冒険の目的は、遭難したオリマーを救出すること。
しかしながらオリマー以外にも遭難者が居ることがわかり、「彼らをレスキューするなかでオリマーを見つけよう!」っていうのがお話の流れでした。
ま、最初からオリマーには出会っていたんですけれども…。
無事に葉っぱ人となっていたオリマーを救出し、治療も済ませて、お馴染みの姿に戻すことが出来ました。

オリマーが救出できて1番嬉しいのが、生物図鑑の解説!
元々生物マニアみたいな方が解説してくれているのですけど、愛に溢れすぎててあんまり役に立たない。
オリマーの解説も攻略の役に立つかと言われると何とも言えませんが、歴代シリーズでもオリマーの原生生物の解説が好きだった私には嬉しいポイントです。
冒険を思い出す
さて、オリマーに話しかけると遭難するまでの冒険を追体験することになります。
まだ初日しかプレイしていませんが、主人公とオッチンが育っているため、その感覚でプレイすると難しい…。
オリマーの回顧もプレイしていく毎に能力アップしていくっぽいので、初心を思い出しつつ、成長をもう1度楽しめるモードだと思っています。
ちなみに、1日目が終わるとシザイだか何かの余りで突撃笛を開発しているオリマー。
ただの運送会社のパイロットと言うには多才すぎる…。
エンディングに…
エンディング、いつものようにロケットを見送るピクミンの姿から、率いてくれる存在が居なくなったピクミンの生活を覗き見る感じで楽しかったのですが、終わりも終わりに現れた、ルーイ!
びっくりしたけれども、モスと一緒に消えていく姿を見て「…終わらないやつだ、」と察しました。
私はルーイ君好きなのですが、ピクミンシリーズプレイヤーの中には彼に辛辣な意見を持っている方も居るんですよね。
ま、なかなかのキャラだとは思いますけど。
ルーイ、どうやら遭難したオリマーを探しに来ていたらしい。
エンディング後、新しい土地へ捜索範囲を広げるとルーイの航海日誌を読むことが出来ます。
これが、とても、好き。
ちなみに、ルーイの生物図鑑の解説もすごく好きだったので、それが今作も読めるなら嬉しいな。
歴代シリーズの考察として、ピクミンの存在に黒い噂が付きまとっているというのは定番だったりします。
それが、今作はかなり分かりやすく触れられていて。
オリマーの航海日誌の中で「もしや…」って感じで書かれているのですけど、これも最後までプレイしていったら分かるんでしょうかね?
ルーイとの合流ももちろんですが、オッチンやモスを救ってあげたい。
みんなで一緒に故郷へ帰るぞ!
