現在タロットカードについて勉強中の私。
その学びを深めたいと色々な事に興味が湧いています。
その興味の先の1つが、西洋占星術。
星座占いって身近なモノだったりしますが、それと似ているような、そうでもないような…奥深い世界らしいのです。
西洋占星術の入り口としてホロスコープを作成してみようと思い、母から母子手帳を借りてみたところ色々と面白いことが分かりました。
ということで、本日は内容詰め詰め。
雑多な雑記です。
私の星座は…?
12星座占いってとても身近な占いの1つですよね。
毎朝テレビで放送しているところもあるし、雑誌の占いページとかでも見たりする。
ちなみに私は4月14日生まれの牡羊座です。
星座占いって言うと、やっぱりこのイメージが強く、「星座は?」と聞かれれば「牡羊座」と答えます。
私が今興味を持っている西洋占星術。
こちらは星座というよりも、星を読むものという側面が強く。
「この星がこのタイミングでこの位置にあり…」っていう、なんだかとても難しそうな占術だなぁ…と感じております。
が、この星読みでも星座が出てくる。
その中でも誰しも興味を持ちそうなのが、太陽星座と月星座という2つかな、と。
というか、単純に私が面白いって思ったポイントなのですが。
太陽星座というのは、いわゆる星座占いで扱われる星座。
私であれば、牡羊座が太陽星座です。
産まれたときに太陽が位置していた星座のことを太陽星座と言い、月が位置していた星座が月星座になります。
太陽星座が表向きの自分や未来を示すのに対して、月星座は持って生まれた自分の資質や無意識、素の自分を表すモノらしい。
そんな私の月星座は山羊座。
性格をひと言で言うと、真面目で現実的。
ルールが守られ秩序が保たれていると、心が安定するタイプ。
そう、まさしく私はコレ!
星座に基づいた性格占いで、牡羊座ってリーダシップがあって云々…と言われることが多く、しっくりこないという経験があるのですが、月星座で見てみると「当たってるぅ…」となりました。
さて、星読みの際に欠かせないのがホロスコープ。
生年月日・産まれた時間・産まれた場所の3つから作ることが出来るみたいです。
sup.andyou.jp
ここで簡単に作成できます。
生年月日は明確に分かっていますが、時間や場所に関しては不明だったので、母に頼んで母子手帳を見せてもらいました。
ホロスコープ作成に必要な情報はすぐに見つかったのでメモしておいたのですが、その他にも気になる情報が多々ありまして…。
母子手帳、じっくり見た事ありますか?
私は、多分初めて。
自分のことではありますが、知らない情報が沢山あって。
さらには母にまつわる情報も色々とあり…。
産まれたときの体重が1987gだった私。小っちゃかったんですよねぇ~、私。
分娩時間はなんと31分と書かれていました。
私には兄が居ますが、兄の分娩時間も5時間程度で。兄は3000gを超えてました。
超安産だったらしい、母。
初産であった兄の時、「なんか、お腹痛い気がする」と思いながらその陣痛の感覚を計って「病院に行った方が良いのかなぁ…?」って感じで病院に行き先生に診てもらったら、「即分娩室へ!」ってなったらしく。
ちなみに私の時は既に破水していて。
分娩時間が31分しかなかったので、看護師さんも大慌てで、バッタバタだったらしい。
陣痛に関しても「痛かったけどそうでもない感じ」という感想で。
鼻の穴からスイカを出す痛みとか言ったりしますけど、多分そんな感覚ではなかったのでしょうねぇ…。
母子手帳には他にも月齢~6歳までの成長記録が書けるページがありました。
座ったり立ったりするのは一般的な基準に比べると遅かったようですが、とてもお喋りだったようで、メモが書かれてました。
自分が知らない自分の事を知れるのは、面白いですね。
私の母子手帳は30年前の物なので、今の母子手帳とは中のページも違っている部分もあるのだろうとは思いますけど。
文字で残されている記録の面白さって独特で良いよねぇ~って思ってしまいました。
月星座で自分の性格が分かり、母子手帳で自分の事が分かり…。
楽しい時間でした。