
先日、眼鏡を購入しました。
日中はコンタクトで過ごしていることが多いのですが、それでも眼鏡は私の生活には無くてはならないアイテム。
色々と商品を見ていて思ったのは、気に入った物と似合う物が必ずしもイコールじゃないということ。
意外と難しいよね。
眼鏡選び
超近視なので眼鏡かコンタクトが無くては生活できない私。
日中はコンタクトを使用していることが多いのですが、ワンデーの物をJINSで定期購入しています。
そもそもは眼鏡を購入するために店舗を利用したJINS。
アプリを見ていてコンタクトレンズも取り扱っていることを知って、購入を決めました。
長く定期購入を続けているとお得な事が色々あるんです。
基本的に毎日使用するので、「長く利用してお得になる方が良いなぁ」ってことで定期購入を申し込みました。
そのコンタクトの定期購入の特典で、眼鏡1本プレゼントのクーポンを頂いた。
確か、半年定期購入していたことへの特典だったと思います。
眼鏡プレゼントのクーポン、オンラインでしか使用出来ない物で少々の不安があり、実際に店舗に足を運んで試着し、眼鏡の品番をメモし、帰宅。
そこからオンラインで在庫の確認などしつつ、メガネフレームを購入しました。
レンズに関しては、店舗で視力検査などしていただいて購入したかったので、レンズ交換チケットを選択。
ここら辺、とっても便利だよねぇ。
似合う・似合わない
さて、オンラインで眼鏡を購入することに不安を感じていた私。
いざ購入してみて「思ってたんと違う!」ってなったら嫌だなぁって…。
JINSのアプリでは、自分の顔写真から似合う眼鏡をAIが選んでくれるという機能があります。
あんまりアテにしていなかったのですが、試しに利用してみたところ事前に店舗でチェックしていたフレームが出てきて…。
そもそも気に入っていたフレームだったのでそれを選択しました。
それ以外にも似合う度合を%で表記して、高い順にズラーっと並べてくれるのですが、似たようなフレームが多く…。
わりとフレームが太めでしっかりしたタイプの眼鏡をおすすめされた私。
好みとも近かったので、迷うことなく選べたのは嬉しかったです。
小さな差
さて、オンラインで購入した眼鏡が届き、レンズチケットを持参してJINSの店舗へ。
母も眼鏡が欲しかったらしく、一緒に出掛けました。
そこで私の眼鏡作成の手続きの合間に母と母の眼鏡探しをしたのですが、似合う物と似合わない物の差に気づきまして。
母には母の好みがあるので、気に入ったデザインや色のフレームを試着してみるのですが、ほんの少しの差で似合う物と似合わない物に分かれる。
JINSの店舗では似たようなフレームが同じ場所にズラッと並んでいて…。
同じシリーズのフレームとかそういう括りがあるんだよね。
商品をパッと見ただけでは、正直その差って気にならない物が多い。
しかし、試着してみるとその差が大きく出て、似合う・似合わないに影響するんだと分かりました。
フレームが角ばってるとか丸いとか、ほんのちょっとのことなのですが…。
「似たようなデザインばっかり並んでるなぁ」と思ったりもしたのですが、この少しの差が大事なのだと、母の眼鏡選びに付き合って体感しました。
ちなみに母も似合って気に入った1本が見つけられたので、購入。
メガネフレームって奥が深いね…。
