ネフローゼが再発したことにより、椅子での生活がしにくい最近。
座り作業が出来る場所を探し、生活スタイルを変えることを考え始めたりして、部屋の模様替えをしました。
冬支度も絡めて気分も変えたい。
朝からむちむち
朝目が覚めてすぐに気づくのが、脚の違和感。
ネフローゼが再発し、浮腫みの症状も出始めています。
実は、『再発』と書いていますが、まだ診断はされていません。
この記事を書いている本日、腎臓内科への通院日でして…。
今日の診察で再発の診断がされるだろうと思っています。
家で検査薬を用いての検査で、明らかに悪い結果が続いているので、再発は確定でしょう。
再発の診断がされればステロイド薬が増量されるだろうし、薬が増えれば浮腫みの症状もマシになっていくと思われる。
ただ、浮腫みの症状が落ち着くまでの間、椅子に座っての作業は避けたいところ。
同じ姿勢で居続けると浮腫みが悪化するのはもちろんですが、椅子での座り作業はより浮腫みが進行する気がするんです。
脚が浮腫んでパツパツになって痛むのが本当に嫌…。
そこで、床に座って脚を伸ばしての作業をしている最近。
今まで床での座り作業の場所として選んでいたのは、居間でした。
しかしそれを見直して、自分の部屋で過ごせるようにしたいと思い、軽く模様替えなどしてみたんです。
ちゃぶ台移動。
作業部屋の隣にある私の部屋。
夏仕様の今はゴザ的なラグを敷いているのですが、季節問わずあるのがちゃぶ台。
元々、「部屋でも書き物ができるように」ということで置いていたのですが、作業部屋が完成した最近はあまり使うことも無く、ちょっぴり邪魔になっていた。
そんな感じだったので、これから冬仕様に部屋を変えてラグもホットカーペットに変えていくことになるので、それに合わせてちゃぶ台も仕舞ってしまおうと考えていました。
使う時には出せば良いわけで、いつでもちゃぶ台が出ている必要はないと気付いたのです。
そこでちゃぶ台を仕舞える場所を探したところ、クローゼットの隙間にぴったり仕舞えることを発見。
冬支度はまだ先ですが、仕舞える場所を見つけたのでそのままちゃぶ台を片付けることにしました。
これによって部屋は広くなり快適。
自由に暮らす
作業部屋と自室と、自由に移動して暮らしていけたら良いなぁというのが今の理想です。
基本的にじっくり腰を据えて作業する場所は作業部屋にしたいのですが、浮腫みが酷かったり体調面でどうしようも無いこともあるので、柔軟に考えを持っていたいですね。
どうしようもないことに対してイライラしたり落ち込むのは嫌なので、ちょっとでも楽しいとかポジティブな方に変換して暮らしていきたいと思っています。
再発を繰り返すと、落ち込むし不安にもなりますが…。
部屋の模様替えで気分転換して、呑気に暮らしていたいものです。