2024年のバレットジャーナルには、MDノートを選びました。
ということで、使い始めて数日経っているのですが、すでに気づきが…。
ついでに少し前から気づいていたことも併せて、今日は書いていこうと思います。
今年も手帳を楽しむぞ。
MDノートと相性
昨年まではバレットジャーナルはロルバーンダイアリーを使用していました。
そこから心機一転、MDノートへチェンジしてみた私ですが、早速気づいたのがペンとの相性。
ロルバーンではユニボールを使っていて、それをそのままMDノートでも使ってみたのですが、相性が…悪い。
これは完全に個人的な感覚なので、好みの問題でもあるとは思いますが。
ロルバーンの紙ってとてもしっかりしていて、書き心地も安心感もそこそこにあるノートだと思っています。
MDノートも、紙質がとても良いノート。
しかし、MDノートの方がより良い(のだと、思われ…)からなのか、とても硬いのです。
私は細い字が書きたいのでボールペンも0.28の極細を使用していて。
その結果、硬い紙への書き心地がとても悪い。
あと、インクをとてもよく吸ってくれるからなのか、ゴリゴリ感が強いんです。
それでバレットジャーナルを書いていて思ったのが、万年筆の存在でした。
「もしや、万年筆の方が相性が良いのでは…?」って。
そこで試してみたところ、超いい!
ということで、今年のバレットジャーナルは万年筆と共に楽しんでいこうと思っています。
「MDノートにはどんなペンを使おう?」って悩んでいたのですが、私的正解は万年筆でした。
丁寧に書く
さて、昨年末からうっすら思っていたのですが、文字って丁寧に書いたほうが良い…デスネ。
そもそも私がとても雑だからなのでしょうけれど、文字を書く手の速度のせいでインクが掠れるんです。
細字のペンを使っていることも理由の1つだとは思いますが、文字を書いて「う〜ん…」ってなることが多々ありまして。
それの改善策として気づいたのが、文字を丁寧に書くということ。
当たり前ですが、文字を丁寧に書くと綺麗な文字が書けます。
そういうプラス効果も感じているので、丁寧に文字を書きたいなぁと思っては、います。
思っているのですが、それがなかなか実行できない…。
文字を書く際の癖を根本から変えていかなくてはいけないのかな〜と感じているので、2024年は手帳を楽しみながら文字を丁寧に書く習慣をつけることを目標にしたいと思っています。
MDノートが強い味方
上にも書きましたがMDノートって紙質がとても良いので、インクの吸いも上等。
万年筆で書いていても掠れるくらいの吸収力なのです。
ということで、今年1年バレットジャーナルでMDノートを使っていくことで「必然的に丁寧に文字を書く習慣が身につくのでは!?」と、都合よく考えています。
楽しんで望ましい習慣や癖が身に着くのであれば、それこそ最高。
2024年はそういう方向性で美文字になれたら嬉しいです。