お正月、正確には年末から食事の計算をしていませんでした。
ということで、食べたい放題の年末年始。
お正月に至っては1日中何かしらを食べている…なんて感じでしたが、1つ気づいたことがあるかもしれない私です。
通常運営に戻りましたよ。
ずっと食べてる
お正月、寝正月が常でどこかに出かけたりすることはないのですが、今年はちょっとアクティブだったかもしれません。
そして、とてもよく食べた。
なんだったら1日中何かしらを食べていた。
普段は食事制限があるので基本的に3食をきちんと分けて、計算して、管理して…っていう感じなのですけど。
ネフローゼ発覚前の自分に戻った感じがしていました。
ただ、食生活が変わって胃が小さくなったからなのか、1日中食べていると言っても量は食べられず。
体重増加も思うほどではないというか、特に変化はなかったです。
かまぼことか錦卵とか、好きな物が並んでいましたが、思うほどには食べられなかった印象。
あと、三が日は異常なほどに眠くて、眠くて…。
「なんでこんなに眠いのか…?」と不思議に思っていたのですが、理由がわかった気がしています。
食べると眠い
胃が小さくなったからなのかすぐにお腹いっぱいになってしまう私ですが、ちょこちょことずーっと食べていた感じで、常にお腹がいっぱいな状態でもありました。
食後、血糖値が上がって眠くなるというのはいつものことなのですが、お正月はそういう眠気というよりも、胃が常に動いていてきちんと睡眠が取れていないことでの眠気だったのかなぁと想像します。
質の良い睡眠を取るためには、寝る時間の3時間前くらいには食事を終えていなくてはいけないと言われていますよね。
夕食直後に就寝するというのはいつものことではあるのですが、ずっとお腹いっぱいで胃は稼働し続けていることもあり、体が休まる時間がなかったのかなぁ〜と。
おかげさまで、寝るか食べるかしかしていないお正月でした。
きちんと休めていないことが原因であろう強烈な眠気はすさまじく…。
普段から眠気には弱い私が勝てる相手なはずもなく、ノアと一緒に昼寝なのか朝寝なのかもよく分からないほどに寝ていました。
外国のおやつたち
年末年始に帰って来ていた兄が、昨年仕事で海外に行った際にお土産を買ってくれていたらしく、それらを持って来てくれまして。
ドイツとか乗り換えでイギリスに寄ったとかなんとか…。
お土産はクッキーやチョコなどのお菓子たち。
お正月中はちょびちょびつまんで食べていたのですが、通常運営になったのできちんと食べる際にも計算をしています。
お菓子の袋の裏面に100gあたりでカロリーなどの情報が載っています。
が、カロリーと塩分に関しては迷うことは無いのですがたんぱく質が厄介。
英語表記なら分かるんですけど、ドイツ語(なのかも分からん)で書かれていると項目のどれがたんぱく質なのかが分からなくて…。
Googleのアプリが大活躍でした。バンザイ文明の利器。
日常、大事
年末年始食べ放題していましたが、特別体重が増えることも、体調を崩すこともなかったです。
通常の食事管理のスタイルに戻っているのですが、こっちの方が「いつも」を感じているので、それも一安心。
「計算面倒…」とか感じなくて良かったです。
年末年始など特別な時には目いっぱい楽しむためにも、日々の食事管理はいつも通りで頑張っていこうと思います。
あと、きちんと空腹の時間を作る大事さも感じました。
ということで、今日の夕飯はどうしようかなぁ…。