相変わらずのへっぽこ魔女ですが、ついに箒を手に入れました!
移動手段が手に入ったことで、活動範囲も一気に広がり、より楽しいホグワーツの学園生活。
色々と寄り道が捗っています。
間の解放。
前回の記事を書いてから、相変わらずのんびりペースで進めていたホグワーツレガシー。
メインストーリーを進めたことで、地図の間と必要の間(部屋?)が解放されました。
実はちょうど「自分の部屋って概念はないのか…?」と、ハッフルパフの談話室をうろちょろしていたところだったので、自室を手に入れられたのは嬉しい。
植物を育てたり、魔法薬を作ったり…。
お話が進んだことで、装備品の強化も出来るようにもなりました。
現在の私のストーリー進捗としても、ここら辺でストップしてる感じ。
屋敷妖精(?)の子がとっても可愛く、名前が出てこないけれども、好きで愛でています。ちょう可愛い。
そして魔法動物の捕獲も出来るようになったのでいそいそ保護活動もしております。
今まで密猟人を倒すことはあったのですが、檻に入れられている子たちを助けてあげられず悔しい思いをしていたのですが、鍵を開ける魔法も会得。
これで密猟人の成敗だけでなく、動物保護も出来る。
主人公、ワールド内を移動しているだけでもよく喋ってくれるのですが、密猟人を成敗したあとの語気の強い言葉がわりと好きです、私。
普段は比較的温和な選択肢を選んでいたりするので、あんまりキツイ事を聞くタイミングって無くて。
その分、密猟人への怒りがストレートに出ている感じが好み。
箒で寄り道
現在の私の移動手段は徒歩か箒です。
箒での移動が解放されたおかげで一気に行動範囲が広がり、寄り道がとても捗る。
メインストーリーも進めたいとは思うのですが、マーリンの試験とか古代魔法の強化とか、動物保護とか…。
とにかく今は寄り道を熱心にしている状態です。
そうそう、寄り道に熱心になりすぎて勝手にゲームの難易度を上げていました、私。
というのも、課題でトロールの副産物を得るというものがあり、つまりはトロールを倒さなくてはいけないクエストがありまして。
寄り道放題していたところにその課題が入ったこともあってか、たまたま最初に発見したトロールがレベル差のある個体で…。
何度も負け、リトライを繰り返し、やっとの思いで倒したのです。
「課題の癖にめっちゃムズ…」と思っていたら、実はもっと低いレベルのトロールがわんさか居るのだと後から知りました。
何度も負けると悔しくて意地でも倒したくなるのは、私の性分なのだと思いますが…。
おかげさまでトロールのモーションは覚えた気がする。
占い学
そもそもトロール云々の課題を出してきたのが、占い学の先生。
授業風景を見た感じ、タロットや水晶、コーヒーの占いなんかをしていました。
コーヒーのやつは私も聞いたことがありますが、海外では一般的な卜術なのでしょうか?
占い学のオナイ先生と話していて不思議だったのが、魔力と霊能力って多分違う扱いなのだろうなぁという事。
オナイ先生は色々と見える目を持っている…というようなことが会話から読み取れるのですが、これはみんなが持っているものじゃないらしい。
千里眼とか霊視とかそういう類なのだろうと想像しますが、魔法とは違う扱いのもので、多分占い学っていうのはその2つの重なり合うところの学びなのかな?と。
現実世界の魔術の興りを考えると、なんだか面白いなぁと思ってしまいます。
ここら辺もハリーポッターの原作を知っていればより分かる部分なのでしょうか?
この点がどう扱われているかが分かるなら、原作小説を読みたいとも思うのですけど…。
どこかの誰かのまとめ記事とか読んだ方が早いのかもしれないなぁとも思ったり。
というか、こんなニッチな視点でハリーポッターを読む人が居るのだろうか…?
とりあえず、私なりにゲーム楽しんでます。