本日、腎臓内科への定期通院日でした。
帰宅して疲れて今まで寝ていた…。
何も無くても病院というのはなんだか疲れてしまう場所ですね。
ねむい。
経過良好
検査結果は良好でした。
ということで、プレドニンも減薬。
あと、副作用止めの薬も1つ量が減りました。
ついにプレドニンは1錠(5mg)になり、寛解も見えてきたって感じです。
とても嬉しい。
そうそう、うっかり忘れてしまいそうになりましたが、アレルギーのお薬も貰ってきました。
と言うのも、先生が「肌荒れとかしてませんか?」と聞いてきたため。
その理由はよく分からないのですが、おでこやアゴの輪郭の辺りなど肌荒れや吹き出物が出来ている話をして、「花粉かと思っていたのですが…」ということもついでにお伝えできたんです。
先生的にはプレドニンの副作用という解釈らしいのですが。
とりあえずそのプレドニンも減ったので、そっちが肌荒れの原因だったとしても改善が期待できる状態です。
ヤッタネ!
血が出ない。
今日ビックリすることがありました。
毎回、受付を済ませたら検査室で採血してから腎臓内科へと向かうのですが、その採血の際に血が出なかったんです。
いつものように針をぐさっとやられまして…待っても待っても血が出ない。
看護師さんが何度かぐいっと工夫してくれた結果、やっと、ようやく、採血完了しました。
こんなこと今までなかったので、本当にびっくり。
採血をした痕も、なんだか見たこと無い感じになりました。
入院していた時は血管が見えにくく「逃げられる」という理由で点滴の針を5回ほど失敗されたことがありますが、外来で通院している今では「良い血管」と褒められるくらいには採血しやすい腕なのだと思っていました。
もの凄く痛い思いをしたわけでもないので、そういう点で嫌な思いをしたとかって言うのは無いです。
ただ、針を刺してもそこから伸びる管に血が出てこなくて、うんともすんとも言わない状態に驚いたというか。
ちなみに…
帰宅してから気になって調べてみたところ、採血を失敗されない工夫という記事を見つけました。
それを読んでみて、寒さと水分不足が今回の血が出てこなかった理由なのかなー?と。
とくに水分不足が理由として大きかったのかもしれません。
管の中を流れる血液もなんだかもったり重そうだったので…。
ということで、水分補給は冬でもちゃんとしなきゃな、と。
お湯いっぱい飲むよ。
個人的にはびっくりと面白いが混在する経験でした。