キャンパスダイアリーのノートカバーを無事にゲットした私。
可愛くなり、使いやすくもなってご機嫌です。
書くことが楽しいこともあり、ノートの使い方も考えていきたい、使いこなしていきたい…!
という、雑記。
何でもノート
今までの私は1つのノートには1つの役割を決めて使ってきていました。
学校で使っていたノートをイメージすると分かりやすいかと思いますが、国語のノートとか数学のノートとか、そういうかたちで書く内容によってノートを分けていたんです。
きちんと分かれていたら見返すときなど楽なので、それで良いと思っていました。
が、ノート1冊をきちんと使い切れるわけでもなく…。
途中で使わなくなると、白いページを残したまま放置ってことになり、それがとっても勿体ないと感じてはいたんです。
ちょっと興味が湧いた事に関してのお勉強ノートを作ったはいいけれども、興味が無くなるとノートも使わなくなるわけで。
そういった理由で中途半端なノートがいくつかあります。
それらをどうにか活かしたいと思って始めたのが、何でもノート。
とにかくメモやら何やらを書き込むノートなので、中に書かれている事はバラバラです。
この、とりあえずのメモノートって言うのが今とても役に立っている。
まとめたくなったらまた改めて新しいノートとかにまとめればいいかな~っていう。
この発想の転換というか、気づきが、私にとって新鮮なモノとして感じられてるんです。
頭が固いタイプなので、こういう何でもない気づきが大きな衝撃になるんですよね、私。
読書ノートを始めたい
何でもノートは、これからも続けていこうと思っています。
今使っているノートが無くなったら、また使いかけで放ってあるノートに光を当てることも出来るので、「ノートを使えていない」という罪悪感も薄くなる。
そんなわけでこれからも使い続けたい何でもノートの他に、もう1つ新しく始めたいノートが、読書ノート。
そもそも読書習慣を身に着けたいという想いがずっとあるのですが、それが実現できていない現状。
www.youtube.com
この動画を見て、紹介されているノートの使い方がとても素敵だったので、私も取り入れたいな~と。
動画内では、読む前・読んでいる最中・読み終わりの3つのタイミングでの読書ノートの書き方を教えてくれています。
私はまず読んでいる最中の読書ノート、メモを取る習慣を取り入れたいと思っていて、そのためのノートとして昨年購入してあまり活かせなかったロルバーンダイアリーを使おうかな、と計画中。
ここまで考えると、「読書ノートの為に何を読もう?」ってワクワクが広がるのが嬉しいですね。
kindleでDLして放置している本がいくつもあるので、それらの中から最初の1冊を選んで読書ノートと共に楽しみたいなぁ。
そうそう、この動画をアップしているクリームソーダさん。
好きでチャンネル登録もしている方なのですが、ノートの使い方がとっても自由なんです。
ノートや手帳の使い方アイデアは勿論ですが、大きな字をのびのびと書かれているところも、私はとても参考にさせていただいている感じ。
ついつい小さい字をギュッと書きたくなってしまうので、自由にのびのびの精神が素敵に感じるんです。
人のノートって覗いて見ると面白い発見がありますよね。
手帳系の動画の面白さの1つはそこにあると感じます。
「自由にのびのびいっぱい書くぞ~!」っていう目標とともに今日の雑記は終わります。