今週もいつものごとく、祖母の家の庭作業をしてきました。
陽が出ている中での作業で、3月にして汗だくになりましたが、気になっていたところにも手が伸ばせたので気分は上々。
達成感!
枝を切りたい
今日も、いつものように祖母の家の庭の手入れをしてきました。
先週行った時に庭木の枝がどうしても気になったので、今回の大きな目的がその枝を切ってサッパリさせること。
剪定バサミではどうしてもある程度の太さになってくると切れないので、剪定バサミとノコギリの二刀流で作業してました。
脚立の上での作業も、なんだか慣れた。
以前は不安定な地面に脚立を立てて、ガタガタしてしまうことへの不安感とかあったのですけど、2度目ともなるとちょっと強気で居られる感じです。
というか、手元のハサミとかノコギリの扱いの方が意識が向くから、多少足元がガタガタしてても気にならないっていうのが、本音である気もしますが。
かなり大胆に切ってサッパリできたので、私としては満足です。
これから暖かくなってくるとどんどん伸びるからね。
切りすぎたって、問題なしだと思っています。
バリカンでさっぱり
さて、もう1つずーっと気になっていたのが、家の垣根。
祖母が亡くなってから手入れをする人が居なくなり、昨年1年間放置されていました。
ということで、伸び放題。
そもそもそれなりに整えられていたのですけれども、もわっともさっとしてしまって、見栄えも悪くなっていました。
ただ、垣根ともなるとハサミでちょきちょきどうにかするものではありません。
手間がね…。
祖母の家には電動のバリカンがあるのですが、それを扱う勇気が持てず、放置してしまっていたのです。
しかし、気になるし、もう1年も放置してるし…ってことで覚悟を決めてバリカンを持ち出し垣根をバーッとやってみました。
最初はコツが掴めず思うように切れなかったのですけれども、続けていくうちになんとなく扱えるようになってきて。
こちらもそれなりには整えることが出来ました。
もちろんプロの技には遠く及びませんが。
それでも、もわっとしていたものが無くなったのは大きな変化です。
こちらもどうせ伸びるしね。
個人的にはバリカンが扱えるものになったのが、大きい成果。
今まで剪定バサミとかでチョキチョキ整えていた庭木の枝葉も、バリカンの力を使えばもっと効率的にサクサクと整えていくことが出来ます。
文明の利器を手に入れた感じ!
バリカンとチェーンソー
ちなみに私、バリカンの名前が分かっておらず、ずっと「チェーンソー(?)」と読んでいました。
電動でウィーンってやるやつらはみんなチェーンソーなのかと…。
調べてみたところ、植木用のバリカンはヘッジトリマーとも呼ばれるらしく、剪定専用の道具なのだそうです。
一方のチェーンソーは太い枝や幹をも切ることが出来る。
庭木の剪定にチェーンソーを使うと、間違って枝やら幹やらも切ってしまいかねない…というパワータイプらしいです。
こんな違いがあるとは知りませんでした。
ちなみに祖母の家にはバリカンが大小2つありました。
今回垣根を整えるために私が使用したのは、小さい方。
大きいヤツを手に取る勇気は無かったけれども、多分垣根用はでっかい方なのだと思われる。
次回祖母の家に行った際には、まだ手を付けていない垣根をでっかいバリカンで整えたいと思っています。
切り過ぎちゃっても伸びるの精神で、すっきりさっぱりさせたいな。
あと、安全第一で。
ご近所さんと
私が家に行くたびに何かしらの作業をしているので「今日は何するの?」とお隣の方に聞かれるのが恒例になりつつあります。
特に用事もなく行く場合もあるのですけれども…。
ご近所の方たちも皆さん優しいので、声をかけてくださるのが有難い。
現状誰も住んでいない空き家になってしまいましたが、周囲の温かさもあってより家の状態キープをして朽ちさせたくないという想いに繋がります。
単純に私が庭仕事など好きでやっている節もあるのですが。
ご近所さんとの関係が平和なので、より愛着も湧くってもんです。