
なんだかずっと怠いです。
熱があるんじゃないかとか思うのですけど、測ってみても平熱なので怠さによる気のせいなのだと判明。
ま、寝込むほどじゃないので程々には動いています。
のんびり暮らしていくのが、今の目標。
綺麗な子
天気が良くわりと穏やかな日だったので午前中に少しだけ庭仕事をしました。
といっても積もっていた枯葉を片付けたり、切り落としていた枝をまとめたりとかその程度。
これから少しずつ畑も整えていかなくてはいけないなぁと思いつつ庭を眺めていたらみたことがない鳥が足元すぐ近くまで飛んできました。
それが、頭から背中は青い羽でお腹はレンガ色のようなオレンジ色の鮮やかな鳥。
鳩より少し小柄な感じの、でも小鳥とは言えないような体躯の子でした。
かなり私の近くまでやってきていて、作業するために動いていても飛んでいく様子もない子。
気になって調べてみたところ、イソヒヨドリという野鳥の可能性が高いと判明。
鳴き声もネットで出てきたので聴いてみたのですが、実際に聴いていた声と同じ気がしました。
イソヒヨドリ、そもそも人懐っこいと言われるような鳥なのだそうです。
虫などを食べるらしいので畑やら庭の土をいじっていたところに寄ってきたのだと思います。
つんつん地面を突いて食事をしているようでした。
実は朝食の時から聴いたことのない鳥の声がするのは気づいていたんです。
まさかすぐに姿を現してくれるとは思っていなかったのでびっくり。
あと、こんなに鮮やかな姿の鳥が普通に住宅地に現れたことにもびっくり。
イソヒヨドリ、私が目撃した子はオスだったようで、メスはもっと地味な羽色でした。
ただ、そもそも単独行動を好む種類らしく、つがいであっても一緒にいることはほぼないそうです。
多分ナワバリとか行動範囲があるだろうから、家の近所は今日見かけた子の庭なのでしょう。
初めてみたイソヒヨドリに感動して喜んでいたのですが、ふと今年はまだジョウビタキを見ていないことに気づきました。
雀ほどの大きさのお腹がオレンジ色の野鳥。
こちらも私が庭いじりをしているとそば近くまでやってきて可愛らしいのです。
ただ確かジョウビタキは縄張り意識が強くめちゃめちゃ喧嘩するタイプの鳥だったような…?
イソヒヨドリは単独行動を好むとは書いてありましたが、縄張り意識の強さみたいな記述は私が調べた限りなかったので、ジョウビタキよりは穏やかなタイプ…?
どちらにしても2羽を同時に庭で見ると言うことは難しそうな気がします。
というか、今の段階でジョウビタキに会えていないと言うことはジョウビタキが居ないからイソヒヨドリが家まで来たのかな?
鳥の生態には詳しくないので予測も難しいのですが、できればいつメンであるジョウビタキの姿も見たいものです。
代謝良
さっきまでゴロゴロ寝ていたのですが、部屋にやけにゴミが落ちていることに気づきました。
ゴミ、よく見てみるとエバーフレッシュの古い茎。
少し前に大胆に剪定してスッキリした姿になっているのですが、葉を切るときにどうしても茎が残ってしまう。
この残った茎は時間が経つと自然と節からポロッと落ちてくれるのです。
実はエバーフレッシュ、冬の寒い時期にもいくつかの葉を選定しています。
これは古くなっていた葉を見つけたり、葉同士が混み合っているのを改善するための剪定だったのですが、そのときに残った茎はずーっと落ちてこなかったんです。
そんな残っていたやつらも一気に落ちてきた!
植物も冬は休眠期で活動が緩やかになるので、春になって暖かくなってきたことで一気に代謝が良くなったのだろうと思います。
よく見ると花の蕾も少しずつ膨らんできているので、これからどんどん枝を増やして茂っていってくれるのが楽しみなエバーフレッシュ。
とりあえず落ちていた茎たちはしっかり掃除しました。