砂糖水と雑記帳

なんでもない日常の雑記帳 ~猫と暮らしてゲームして~

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真夏だとしか思えない、梅雨は何処

涼しい部屋でハンギングチェアに揺られていると、自然と瞼が落ちてきます。

ただ、今日はまだまだ用事が山積み。

こんなところで休んでなどいられない…と頭ではわかっていても、なかなか難しいよね。

涼しい部屋

外が暑すぎるので、エアコンのスイッチをオンにしました。

今日は比較的湿気が少ない日なので、私の体感ではまだ扇風機でも過ごせると感じるのですが、私の横で愛猫のノアが床にべたーっと伸びていたので、問答無用でスイッチオン。

我が家のノアは、床よりも絨毯やマットの上の方が好き。

これは、冬も夏も変わりません。

ただ、やっぱり耐えられない暑さになってくると床に伸びている。

ということで、ノアが床にべたーっとしたらエアコンのスイッチは即オンになります。

 

梅雨という割には雨があまり降らない今年。

もう、体感は完全に夏です。

子供達が夏休みに入ってはしゃいで走り回っている様な…。

そんなイメージが湧いてくるくらいに、体感は夏。

雨ならもっとアンニュイな気持ちで読書も捗るのに…とか、訳のわからない文句が言いたくなるくらいには、カラッカラの梅雨ですね。

途中経過

あ、読み途中の本『ひとりぼっちじゃない』は、どうにか半分くらいまで読み進めました。

ただ、いまだに面白いポイントには辿り着いていません。

読みにくいことはないので、気付けば半分まできていたって感じなのですが、面白くてスルスル進んでしまうっていう感覚にはなっていないのが不思議なところ。

映画を見ていて気になったポイント、原作を読んで理解したいと思ったポイントはまだ出てきていません。

というか、映画のヒロインである宮子さんがまだ出てきていない。

そもそも映画のイメージで読み始めると、だいぶ違う。

…いや、だいぶ違うは言い過ぎかもしれないけど。

でも、そもそも主人公の年齢層が違いすぎる。映画だと多く見積もっても30前半くらいだったけど、原作では中年のおっさん的なニュアンスで描かれてる。

まぁ、明確に年齢表記はないし、30前半くらいのイメージで原作者は書いてるのかもしれないけれども。

原作本は約500ページくらいの作品。

その半分まできてヒロインだと思っていたキャラクターが明確に出てきていないので、映画ってこの本をちょっと切り取った形のものなのかもしれない…と、戦慄してます。

後半半分は面白くあってくれと願わずにはいられませんが、希望は持てない読書旅です…。

角度が大事なのかも

ハンモックチェアに揺られながらのブログ作成が気に入ってしまい、今日もそんな感じで文章を書いています。

それで気づいたのですが、打鍵音がとても静かなのです。

私は普段バチバチと無意識に音を立ててしまうタイプでして…。

それが、寝そべった様な形でキーボードを打つととても静かなのです。

 

今の私の姿勢は、ハンギングチェアに深く腰掛けあぐらをかき、その上に固めのクッションを乗せ、キーボードを置いて文章を打っています。

丸い形の姿勢になるので、キーボードに角度がついて手をぺたっと沿わせる様な形になるんです。

そのおかげか、机に平にキーボードを置いている時の様にバチバチと音を鳴らす勢いが無くなっている。

手のひらも自然とキーボードの上に置く様な姿勢になるので、キーボードが打ちやすいし、なんだか色々と快適!

…もしかして、キーボードって平たくデスクの上に置かない方が良いものだったりします…?

ちょっと角度をつけた方が手も痛くならないのかな。

色々と検証してみる価値はありそうです。

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