とうらぶにて、花火玉集めのイベントが開始されましたね。
このイベント、私は勝手に1週間前に開始されるものだと勘違いしていて、ワクワクが延びてしまったこともあり、首を長くして待っておりました。
イベントは花火玉を2万個集めるのですけれども、ノルマは達成できまして、むっちゃんと花火を見ることができました。
初期刀、かっこいい…。
気軽に夜戦
花火に関連するイベントなので、まぁ夜戦であろうと審神者の皆さんは想像していたでしょう。
私もそうでした。
そのために、短刀を育てなければ!と思っていたんです。
イベントもいつも通り難易度が4つあるものと思っていたし、花火玉もいつものイベントくらいにノルマがあると思っていたんです。
しかしながら、イベントが始まってみるといつも以上にノルマは低めで難易度も低め。
Twitterでも多く見かけられましたが、先日の62振りのプレゼントをキッカケにスタートされた審神者さん達に向けたものなのかな?という想像は私にもできました。
また、初期5振りの刀剣男士には経験値が倍入るというのもやっぱり新人審神者さん向けな気がします。
まぁ62振りも一気に本丸にお迎えした新人審神者さんがどのように本丸運営されているのかは想像できないんですけど…。
大変なんじゃなかろうか?とは思うんです。
私の場合ですけど、審神者を始めたばかりの頃はどのように部隊を編制したら良いのかなど分からないことばかりだったので、男士が一気に本丸にやって来てもアワアワしてしまいそう。
さて、話をイベントに戻しますけれども、イベントは想像通りに夜戦でした。が、難易度が低いことと初期5振りの打刀には経験値が倍入るということだったので、初めに予定していた短刀だけの部隊ではなく陸奥守吉行を隊長に、蜂須賀虎徹や加州清光を入れ替えつつ短刀を揃えた部隊にしてみました。
難易度が低いこともあって、それなりのレベルであれば薙刀でも一撃で敵を倒せるらしいです。
初心者さんでも参加しやすいイベントということがよくわかりました。
花火玉を集めるノルマも少ないですしね。
ボスマスでの男士のドロップの豪華さも、面の難易度から考えるととても凄い気がしています。
最初に岩融をドロップ。太郎太刀、平野君、厚君は2振りずつ。御手杵、蜻蛉切、一期一振もドロップしました。
更には、苦無部隊に5連続であたるということも。
なんか、すごいな。イベント。
始まりの5振り
とうらぶの公式さんが初期刀5振りを『始まりの5振り』というように表現されていたような気がします。
それがなんだか素敵だなぁって。
私にとってはむっちゃんが始まり。
初期刀って特別だと思うんです。
どの審神者さんにも初期刀は当然居るわけで、本丸を持つ際に自分で選び取る唯一の刀剣男士。
審神者を続けて、様々な刀剣男士に出会えば好きになる男士が当然居るのでしょうけれど、それでも初期刀ってやっぱり違うんですよね。
花火の景趣を手に入れて、一番に一緒に見たのはやっぱりむっちゃんでした。
打ちあがる花火の美しさと、むっちゃんの言葉。
なんだか泣きそうになりました。
花火にうっとり
打ち上げ花火、実はあんまり好きじゃないんです。
現実世界の話ですけど。
本丸で我が初期刀と見た花火の美しさは格別でした。綺麗だったなぁ。
むっちゃんにはしばらく軽装で居てもらおうと思います。
その方が似合う気がする。
髭切・膝丸の軽装が実装されるということなので、また入手したいなぁと思っているんですけど、よく考えればあんまり軽装を揃えていませんでした。私。
少しずつでも揃えていきたいなぁ。
もうちょっとそう言う面にも気が利く審神者になりたい。