12月に入り、2020年も終わっていくのだなぁと実感している今日この頃。
来年に使用するための手帳の準備をコソコソとしています。
何冊も購入しているのですが、ふと思いついてしまってバレットジャーナルもどきを作っている最中だったりします。
簡単に
バレットジャーナル。ご存知ですか?
手帳界隈のことがお好きな方ならご存知かもしれませんが、まぁ、スケジュール手帳の仲間と言うか、何というか…。
バレットジャーナルとは、ある一定のルールにのっとった手帳術のこと。
しかも、その醍醐味が自分で手帳を作ることにあります。
自分の好きなノートを買って来て、いくつかのルールにのっとってページ作りをするんです。
YouTubeの手帳をテーマにした動画をアップされている方の中には、この、バレットジャーナルを専門に扱っている方も大勢います。
自分で手帳のページを作っていくので、必要なページ・不必要なページ等の選択も自分でできて、好みのレイアウト・デザインの手帳を作ることが出来てしまうんです。
私も、YouTubeにてこのバレッドジャーナルのセットアップ動画とか好きで見ていたりしたんですけど、とにかくそう言った方々の手帳は完成度が凄い。
もう、なんか、プロ!って感じのものばかり。
憧れはあれど自分には到底真似できないそれらの手帳を前にして、ただただハァ~と言うばかりの自分。
しかし、とある方の動画を見た時にとてもシンプルに手帳のページを作って、バレットジャーナルデビューをされているのを見て、これなら自分でも出来るかも、と思ったんです。
いそいそ
何よりも重要なのが手帳のベースとなるノート選び。
私が見た動画の方は、ロルバーンのLサイズのノートを使用されていたので同じ物を楽天市場で購入しました。
ロルバーンの手帳はイヤーカレンダーとマンスリーのページ以外は全て方眼のフリーページ。
そのフリーページを自分でカスタムしてバレッドジャーナルとして使おう、という。
動画の方は、マンスリーページとウィークリーページを主に作っていたのでそれをそのまま、まるっと真似させていただきました。
あとは、ウィッシュリストとかゴールのページも。
私が作ったのはそれだけ。というか、それだけ作ってしまえばバレットジャーナルの手帳が作れてしまうのだ、とその方の動画を見て目からウロコが落ちたんです。
上級者の人たちは、もっと自分自身の使用用途に合わせてカスタムして色々とお洒落なデザインにしていたりもしますが、私はひたすら線を引き、数字を書いて…という。
でも、私個人としてはこういう方が好ましいので、イラスト描いたり、色を塗ったり、というようなことはしていません。
チャレンジ
今のところページの下準備は出来ています。
あとは、ウィッシュリストやゴールのページを埋めて、その後に来年の予定を書き込むだけ、です。
そもそもこの手帳は目標達成のためというのを大きな使用目的にしているので、ウィッシュリストやゴールのページがとても重要になってきます。
ページの準備は出来ているので、いかにそのページを埋めて2021年に向かっていくか…という段階なんです。
ここは慎重に入念に色々と練っていこう、と考えている最中。
実は、バレットジャーナルには欠かせないキーのページも、ページとして空けてはいるんですけど、そもそもキーを使用するつもりが無くて…。
コレが無いとバレットジャーナルと言っていいのか怪しいんですけど、まぁ、もどきと最初に言っているので多めに見て頂きたい。
使っていくうちに自分なりのルールとかも出てくると思うので、そうなったらそれらも追加して、もっと私色を強めて使いやすい手帳を考えていきたいですね。
いやー、にしても…
手帳買いすぎだなぁ。