ブログでは何度も書いているのですが、馬鹿は風邪をひかないという言葉そのままの人間なので、具合が悪くても後から気づくタイプの私。
今回もそんな感じだったのですが、久しぶりにガッツリと体調不良に陥ったので、そのお話です。
アレレ?
とある日、朝から頭が痛いなぁとは思っていたんです。
が、偏頭痛はよくあることなので大して気にも止めず。
その日は膝を診ていただくために治療院に行く予定があり、出発。
治療院では当然熱を計りまして、平熱だったので何の問題もなく先生に膝の調子を診ていただき、無事帰宅。
その後は予定の無い1日。
グダーっと過ごして気づけば夕方。
なんだか具合が悪いなぁとは思っていました。
体が重いし、だるいし。
良くわかんないけど具合悪いなあ〜と。
夕食後、一応体温測っておこーとチェックしてみたら、まぁ…。
このご時世にはアウトだろうなぁという体温でして。
その日は早寝しておこ、ということで氷枕を設置して就寝いたしました。
夜は長め
体調が悪い日、熱を出している日の夜というのは、とても長いんですよね。
何度も何度も目が覚めてしまって。
小さい頃からそうでした。
歳を取るにつれて真面目に発熱して寝込むということがなくなってきていたので、今回のこの体調不良は本当に久しぶり。
そのため、かなり久しぶりに「夜ってこんなだったなぁ…」という嬉しくないけれども懐かしい思いをしました。
体温がいつもよりも高いせいなのか、眠りが浅いのでしょうね。
ふっと目が覚めて…ということが夜の間に何度も。
こんな日は夜が長いなぁと感じます。
メンタル的に不調で寝付きが悪い夜も嫌な感じがしますけれども、夜中にふと目が覚めた時の「まだ〇〇時なんだ…」という感覚が、余計に夜を長いものに感じさせます。
あと、普段から延々と眠れるタイプなんですけど、熱が出ていると体がだるくて重いので、すぐに寝落ちしてしまいますね。
そのため夜中に目が覚めてもすぐに眠っていて。
しかしながら、すぐにまた目が覚めるので「1時間も経ってないじゃない…」ということになるのです。
ま、そんなもん
ちなみにこのご時世に発熱しているというとだいぶアウトな感じですけれども、感じている不調はそれくらい。
食欲もいつも通りです。
味覚の異常もなく、食べたいと思うものを美味しく食べています。
咳が出るとか、息苦しいということもありません。
発熱と言っても一晩で治ったので、大ごとではないと判断しています。
呑気に考えすぎなのかも知れませんけれども、感覚としてそこまで辛い感じもしないので、外出等はもちろんしませんけれども、普通に様子見してます。