
新たに家族に迎えたパキラの様子を観察する日々の中で、気づいたことがあり、さらには新しい緑の動きもあり。
なかなかに楽しく、心配も絶えない観葉植物たちとの生活となっています。
目指せ、お部屋の緑化!
実は、パキラ、
以前に寝腐れさせてしまったパキラへのリベンジということで、新しい子を家族に迎えました。
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鉢に植え替えて、2階の日当たりの良い場所に置いて観察を続けているのですが、気づいてしまいました。
購入したパキラは、4本の幹を編んだようなデザインに育てられている子で、そのうちの1本が既に根腐れしていたんです。
さらには残った2本もちょっと怪しい…。
これはきちんと店頭で確認してこなかった私が悪いのですけども。
そもそもセール品のところに置かれていた子だったので、元気いっぱいの状態ではなかった。
それは把握して、了承して家に迎えているので、文句を言うつもりはありません。
ただただ、自分の確認ミス。
既に根腐れしてしまっていた幹は、上手いこと取り除くことが出来ました。
残っている2本の怪しい子は、毎日様子を観察しているところです。
一応鉢を移したときにお水をあげましたが、それ以降は土が乾くのを待っている状態だったので、追加で水やりをしていないのが幸いなところかなと思っています。
根腐れの原因は、根っこが呼吸出来ないということなので。
お水は勿論あげるけど、土をしっかりと乾かしてあげるメリハリが大切になってくるんですよね。
これは、前回の失敗で学んだこと。
とりあえず、窓際において、窓も日中は開けているので風もそれなりに通ります。
竹串で土の様子を探りつつ、パキラの幹の様子も観察している感じ。
根腐れしてしまうと幹がふかふかしてくるんです。
これ以上ふかふかの症状が悪化しないことを祈るばかりですが…、不安はまだ続きそう。
多肉、かわいい。
不安なパキラの一方で元気なのが、多肉植物。
サボテンも置いているのですけど、サボテン以上に手のかからない植物なんですね、多肉植物って。
ずっと家にいる子の葉っぱをもぎって、そこから増やしてみようとチャレンジしていて、何枚かもぎった葉っぱの内1つから元気に根っこが生えてきました。
2ヶ月くらいでそこから新しい株が発生するらしいので、それを待っています。
葉っぱをもぎって土の上に置いておくだけで根っこが生えてくる…っていうのも、本当に放置しているだけなので、生命力の強さに驚きます。
もちろん、上手にもぎる必要はあるのですけど…。
みょーんと伸びている根っこは、ちょっとした生物みがあって可愛い。

エイリアンチックなキモかわ系です。
多肉植物の可愛さに気づいたので、ついついそういうコーナーを覗いてしまうんですよね。
で、新しく家族に迎えてしまいました、多肉植物。
可愛いアロエの綾錦ちゃんです。
最初はサボテンや株を増やしている最中の多肉植物の横に置いていたのですが、調べたところ直射日光がマストらしく。
すぐさまベランダ組に仲間入りさせました。
そもそも多肉植物もベランダに置いているので、その横に並べて育成してます。
株が無事に増やせたら、育成中の多肉ちゃんもそちらに一緒に並べるつもり。
じつは私、アロエが多肉植物だと知りませんでした。
「ヨーグルトとかに入っている、アレだよね?もしくは、火傷した時とかに患部に貼り付ける…。」
そういう知識。
が、葉っぱが有用であるというだけで、多肉植物の分類だなんて考えたことも無かったんです。
ちなみに私が購入したのは、そういった食べたりできるようなアロエではありません。
アロエって300種類くらいあるらしく。
綾錦とネームプレートが付いていましたが、アリスタータとも呼ばれる品種のようです。
葉の部分に模様があって可愛いんですよ。

調べてみたところ、アロエは育てやすい植物に分類されるらしく、冬も0度を下回らなければ屋外で育成できるそう。
しかも、地植えよりも鉢植えの方が向いているらしいので、我が家のベランダにぴったり。
どんどんと緑化の進む2階で過ごす時間も自然と増えています。
癒しだねぇ。
