本日、ノアの年に1回のワクチン接種に行ってきました。
久しぶりの病院、ノアも私もドキドキしながらの通院でしたが、無事に終わって帰宅して、今。
ワクチンのアレルギー反応なども今は見られないので、大丈夫かなぁと思ってます。
とりあえず、大仕事終了かな。
ドキドキ、ドキドキ
年に1回のワクチン接種のため、ノアをバッグに導くところから、私のドキドキは始まっていました。
今朝の話です。
ノアのバッグをベッド下から取り出したところ、ノアも「いつもと違う」を察し…。
テンションが高くなって走り回って、暴れ回っているところをなんとか上手いことバッグに入ってもらうまで、5分もかからず。
わりと素直にバッグには入ってくれるのですが、私がドキドキしている様子もノアに伝わっているようで、「うわー!」ってなってました。
別に怖いことはないのですが、震えるほどにドキドキしてしまう私は、とんでもなくチキンで…。
私が平常心でいないと、ノアも不安に感じてしまうというのは分かっているのですが、どうしてもドキドキしてしまう。
車に乗り込む頃には私のドキドキは治っていたのですが、ノアはドキドキしているようで、「にゃー」と何度も大きな声で鳴いていました。
病院まで地図の上では10分もかからずに着くので、病院が開く時間にあわせて出発。
道も混んでいなかったので、サクッと到着。
私の前に1人待っている方がいらっしゃったので、その方(猫ちゃん)の診察が終わるのを待っていると、診察室から大きな「フシャー!💢」の声。
威嚇するような声が病院内に響き渡り、バッグの中でちょっと落ち着き始めていたノアも「にゃー」と不安そうにソワソワ…。
名前を呼ばれて、診察台の上にバッグを置いて開いたのですが、中から出てくる気配はなく。
そんなノアを見て、先生はバックの中に顔を入れて診察をしてくださいました。
ただ、「ワクチン接種だけは出て来てくれないと…」ってことで、抱っこしてバックからノアを出して、注射。
通っている動物病院の先生、とても良い方です。
ノアのことを1番に考えてくれるので、バックから出てこなくても無理強いはしない。
ワクチン接種する際にも、看護師さんと共に声をかけつつササっと終わらせてくれました。さすが、プロ。
バックから診察台に出されてしまってから、ノアはピッタリと私にひっついていました。
私と目があうと顔を近づけてきて、匂いを嗅いだりして。
不慣れな場所に連れて来られてしまって不安でいっぱいのノアの頼る場所になっているんだなぁと思うと、ちょっと泣きそうになってしまった。
ふくふくにゃんこ
さて、無事にワクチン接種も終わり、診察・触診も問題なしでした。
「顔回りも綺麗だね」って褒めてもらって。
が、1つだけ気になることが。
それが、体重。
ノア、今日の体重測定で3.56kgだと分かりました。
昨年12月18日(うちの子1周年記念の日)に測った時は3.5kgだったので、そこからまた少し増加しているのが分かります。
猫の標準体重は3kgと言われていて、先生からも「3kg~3.5kgの間が理想」と言われました。
つまりちょっぴり体重が多めのノア。
「今すぐ減量生活!」というわけではありませんが、気を付けていかなくてはいけません。
ノアは食事に無頓着な子で、食事の時間になっても現れない事もあるくらい。
食べていたとしても、食事の途中でフラ~っとどこかへ立ち去ってしまう。
そのため、残ったカリカリの入った器を持ってノアの元へ向かうのも常。
「残ってたよ」とノアの元に持っていくと、再び食べ始めるんです。
そんな感じなので、ご飯の時間の催促をされることもありません。
うっかり30分くらい過ぎていても、気にせず膝の上で寝ていたり。
我が家での生活で食事に関する不安が無いと考えているのかは分かりませんが、無頓着すぎてこちらの方が心配になってしまう。
そのせいか、「ついつい」であげ過ぎていた部分もあるかもしれません。
それから、ノアの好物であるチキン(鶏ムネ肉を茹でたやつ)もおやつとしてあげる頻度が高かったのかなぁ…。
チキンに関しては私達も食べるので、毎週末作るくらいの頻度なんです。
1回にあげる量はちょっぴりだとしても、頻度が高ければ、結果として沢山量を食べていることになるよねぇ。
カリカリに関しては、毎食ちゃんと量を計っていますが、ノアの様子もちゃんと見つつごはんを考えていきたいと思います。
猫ちゃんの肥満は一大事だからねぇ。
気をつけよ。